青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

エースのアドバンテージ

2022.10.12 @京セラドーム大阪

クライマックスシリーズ ファイナルステージ 第1戦

オリックス・バファローズ vs 福岡ソフトバンクホークス

 

 

1点もやれないという重圧が相手に圧し掛かる。

 

3つの押し出し四球。

ラオウが打てば、チームもスタンドも盛り上がる。

 

エース・山本由伸

気持ちの上でのアドバンテージは計り知れない。

自らのミスでピンチ拡大し、ギアを入れなおす。

「打てるもんなら打ってみろ」の雄叫びと

「よっしゃー!」の2段雄叫び

 

1勝アドバンテージ+山本由伸アドバンテージ

B 5-0 H

まだ先は長いですが、大きな1勝。

10.2

2022.10.02

オリックス・バファローズ 2022パ・リーグ優勝!!

苦境を乗り越え、見事に連覇!!

京セラドームでのパブリックビューイングで喜びを分かち合いました。

 

目の前で試合が行われているかのような盛り上がり。

どれだけ確率が低くても、最後まで諦めずに信じて進めば、

事は起こるんだと教えてくれたチーム、ファンに感謝。

去年叶わなかった夢の先へ行こう。

監督と審判は元同僚

2022.09.27

オリックス vs 東北楽天 24回戦 @京セラドーム大阪

21歳に懸けられた期待と重圧。

クリストファー・ライアン・ギッテンスの2本のタイムリ

 

 

「あれは誰だ、誰だ」 男は還ってきた。

ジョセフ・エドワード・マッカーシー・ジュニア

激走タイムリー内野安打

 

好投する宇田川優希

もうバファローズに欠かせないピッチャーになっている。

 

 

見所少なく敗戦。

B 1-6 E

飯塚富司 審判員 のラストゲーム

阪急ブレーブスオリックス・ブレーブスオリックス・ブルーウェーブ

同僚だった中嶋聡監督から花束が贈られる。

2人だけの会話。

審判って拍手を送られることのない仕事ですから、

こうやって勇退される時にしか送られない拍手が

両軍ベンチ、ファンから起こる。

素晴らしく感動的な光景。

26年、選手時代を入れると38年間という長い時間の戦い。

本当にお疲れ様でした。

少年が返した記念球

2022.09.22

オリックス vs 千葉ロッテ 24回戦@京セラドーム大阪

 

JRA所属のジョッキー クリストフ・ルメール騎手の始球式。

ダビスタでは大変お世話になりました。

 

 

チームが日本一になる為には、

山岡泰輔の完全復活が必要不可欠。

 

遂に出た!

ルーキー・野口智哉のプロ初本塁打

思わず笑みがこぼれる。

跳ね返って、グラウンドへ落ちたホームランボールをマリーンズ山口選手が

スターダイナーに居た少年へ投げ入れる。しかし初本塁打の記念球だと言われ、

すぐに笑顔で投げ返した少年はこの試合のMVPですね。

その後に放ったこの日3本目の山口航輝選手のホームラン。

このホームランボールをあの少年にあげて欲しいと思った。

点差が離れるにつれて、席を立ってドームを後にするファンが増える。

最後まで逆転を信じるファン、

ただ試合が終わるまでは絶対に帰らないというポリシーのファン、

試合を見ずにずっとスマホをいじっているファン、

ブログに観戦記を書くけど、何かネタないかなと考えているファン、

 

ブログは家に帰ってから書くから、感情のタイムラグありますよね。

雄渾

2022.09.18 @京セラドーム大阪

オリックス・バファローズ vs 福岡ソフトバンクホークス 24回戦

 

負けられない首位攻防第2ラウンド

帰ってきた福田周平

千賀滉大 投手からの先制タイムリーヒット

ガッツポーズも何もせずに涼しくレガーズを外す。

 

 

先発・宮城大弥

緩急を駆使し、5回無失点

 

誇る中継ぎ陣の出番。

宇田川優希

 

 

阿部翔太

 

 

最後はジェイコブ・ワゲスパック

B 2-0 H

全員で勝ち取った1勝。

 

日焼けの跡が鍛錬の証。

戦犯と言われ、2軍落ちしましたが、

なんやかんやで福田周平が必要なチームということ。

泥臭く、相手が嫌がることって数字には表れない部分。

「雄渾」って言葉が本当にピッタリな選手。

無双

2022.09.17@京セラドーム大阪

オリックス・バファローズ vs 福岡ソフトバンクホークス 23回戦

大事な大事な首位攻防戦3連戦の初戦。

山本由伸の無双

B 2-0 H

勝たなければいけない試合で完封。

完全無欠のエースが流れを変えた。

17を纏い

2022.09.16 @京セラドーム大阪

オリックス・バファローズ vs 北海道日本ハムファイターズ 25回戦

今季2度目の先発・増井浩俊

最初から飛ばしている、

気迫、

意地、

そういったものが感じられた。

背番号17が久々に輝いて見えた。

 

 

それでも、ピンチを招き

無念さが残る、無失点での降板。

 

久々の先発で無失点でランナー残して、早期降板は悔しくて堪らないでしょう。

 

 

後続投手がランナーを一掃したから、余計に無念さが増す。

 

意外にもコナー・メネズ投手の来日初勝利でした。

おめでとうございました。

B 3-6 F

2023年、戦いの舞台は札幌から北広島へ。

新しい、世界がまだ見たことないプレイボール。心躍ります。