6年目の願い
いつまでやってんねんキャンプレポ2020春
これで最後にします。
背番号41は第2球場にいた。
佐野皓大
紅林弘太郎
力強さよりも器用さを感じる。
それらを見守る由田慎太郎コーチ。
大城滉二
宜保翔
沖縄の二遊間コンビに夢がある。
紅白戦 前練習
チュキチュキダンスを踊らないとノックを打たないと言われ踊らされる
比屋根彰人。
スタンドからもチームメイトからも笑いが起きましたが、本人は至って真面目。
山岡くんが「オリックスはベンチが暗い」と他球団の選手に言われたと
トークショーで話してましたが、本当にそう思います。
全員で喜んで、全員で悔しがってそのリアクションの部分をイノベーションすれば
結果もだいぶ変わってくると私は思います。
円陣の中心には後藤光尊コーチ。
選手時代も人を惹き付けて離しませんでしたが、
常に選手に寄り添う、声掛けをするコーチになってから
さらに魅力は増したように感じます。
元中日ドラゴンズ監督の森繁和 氏がSOKKENスタジアムを訪問。
日本に来るきっかけを作ってくれた恩人を見つけた、
ステーブン・モヤが大興奮し喜びを全身で表していました。
恩師の前でも豪打を披露。
今年のモヤはかなりやってくれそうな気がします。
ヒットを放つ1年目の勝俣翔貴
見事なヒゲを蓄えた宗佑磨の6年目
11年目前進 山田修義
2年目のジンクスに挑む 中川圭太
2年目でキャプテンという重責を背負わされた。
機先を制するため、
3年目 福田周平
グラウンドで笑顔が増えた田口壮コーチ
10年目の後藤駿太
どれだけ時間が経過しても変わらないファンへの想い。
この日一番最初にグラウンドに現れた選手はこの2人でした。
安達了一
T-岡田
試合に誰が出てもオリックス・バファローズが勝てばそれで良い。
でも長年苦しい思いをしてきた選手が活躍して勝ったら、そして優勝したら・・・。
欲を言ってはいけない。
オリックス・バファローズというチームはそう簡単には変われない。
どれだけ選手を入れ替えても変わらなかったんですから。
キャンプレポを強引に終わらせようとまとめようとしても、
毎年同じ言葉しか浮かばばい。
でも毎年期待はしてしまう。
選手たちが期待に応えてくれると思っている。
毎年、良い結果が生まれると思っている。
次に清武に来る頃にはこの気持ちを革新していたい。
「清武の地にチャンピオンフラッグを」
ファンと清武町の6年目の願い。
2020年、春 オープン戦全試合無観客試合。
開幕がさらに待ち遠しくなります。