小林慶祐 投手
2016年 ドラフト会議で5位指名を受ける
2017年 オリックス・バファローズへ入団。
2020年9月 飯田優也投手との交換トレードで阪神タイガースへ移籍。
187cmの長身から投げ下ろす速球とフォークボールが武器。
全身を使って投げる豪快なピッチングフォームが印象的。
自身の登場曲は入団してから変えずに、
mr.childrenの「Prelude」
私自身も元々大好きな曲。
2019年5月に京セラドーム大阪で開催されたmr.childrenのライブに参戦。
そこで、生「Prelude」を聴いて感動しましたが、
頭の中では小林慶祐投手の豪快なピッチングが頭の中で再生されました。
それ以後も、京セラドームで「Prelude」が流れる。
打たれて失点する登板が続いても、
曲が聴けるのと
小林投手のピッチングが観れる嬉しさは毎回ありました。
宮崎キャンプでの一コマ。
ファン「小林くん、写真撮ってもらって良いですか!?」
小林「はい!良いですよ!」
ファンがスマホを構える
小林「オレのワンショットですか!?」
ファン「ダメですか!?」
小林「そんなん需要あります!?」
小林「恥ずかしいので、一緒に撮りましょうよ!」
そんなこともありました。
右眉の傷は、2017年9月30日のライナー直撃の傷。
救急車で搬送され、その後、チームとファンが一体となって、
終盤にホークスから4点差を大逆転した感動的な試合。
いつも気さくとは限らない、そこもみんなに愛される証拠。
先輩からも後輩からもファンからも愛された選手。
3シーズンと半分だけで非常に印象を残してくれた投手。
寂しさはありますが、必要とされて行くのがトレード。
今後の活躍も願っています。
Thanks 39!!
小林慶祐のPreludeが終わり、ここからが正念場。