敵になっても、特別な想いっていうのは消えませんでしたね。
それだけ愛し愛された男。
神戸での試合。投手交代のインターバル中に、
ブルペンにいたブランドン・ディクソンとジェスチャーを交えて会話。
それが微笑ましい光景でした。
ステフェン・ロメロがいてくれたらな・・・と切望したシーンが多かった2020年。
東北楽天ゴールデンイーグルスを自由契約になってから、
待ちわびていましたが、まさか現実になるとは。
復帰の正式発表があるまで、かなり時間が長く感じましたが、
またあのスペシャルな日々が還ってくると想像しただけで、高揚します。
背番号は69
「私にとって、
オリックス・バファローズの選手、スタッフ関係者は家族のような存在です。」
2021年、家族と共にスペシャルなシーズンにしましょう!
Play hard!!
ロメロが楽しんでいる姿を見ることが私たちファンにとって喜びです。