神戸の冬空に舞う
2021.11.27 @ほっともっとフィールド神戸
5時間を超える激戦。
東京ヤクルトスワローズ 20年ぶりの日本一
高津臣吾監督が神戸の夜空に舞いました。
主力選手、ベテラン選手の涙がこのシリーズの激闘を物語る。
東京ヤクルトスワローズに関わる全ての方々、
悲願の日本一 本当におめでとうございます!
優勝監督インタビュー 高津臣吾 監督
シリーズMVP 中村悠平 捕手
高津監督と共に敗者を称える。もうすべてにおいて完敗です。
強すぎたスワローズ。
大阪で1つ、東京で2つ、そして神戸で1つ。
ヤクルトファンが羨むほど、スワローズの4勝を現地で見ました。
最後は1人で観戦4連敗。申し訳ございません。
高津監督の言葉の力強さと統率力、チームを鼓舞して引っ張るベテラン、
闘志を前面に出す主力、献身的な活躍をする外国人選手。
魅力が溢れるチーム。
日本一に相応しいチーム。
得点すると傘が一斉に開く。凄い数の傘が。
今では一種の脅威として目に焼き付いています。
ただ「東京音頭」を聴き過ぎて、何をしていてもずっと頭の中で流れています。
これは時代を超える名曲です。
全力で駆け抜けた1年。
25年ぶりの日本シリーズ、2021シーズンはここ神戸で幕。
悔しさよりも、1シーズンが終わってしまった寂しさが占めています。
「球史に残る日本シリーズ」
そう呼ばれる試合にオリックスが関われたことが誇り。