青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

刈谷市民が待ち望んだ1日

2022.03.08 @刈谷球場

7回表 D岡林勇希 外野手の好返球でクロスプレーのシーン

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(B福田周平 外野手 D石橋康太 捕手 秋村謙宏 主審)

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刈谷市民が待ち望んだ6年ぶりの刈谷球場でのオープン戦は大盛況だったと思います。

その熱気を肌で感じることができて素晴らしい時間でした。

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一つ言うなれば、球場外のオリックスのグッズコーナー。

選手単品では山本由伸のグッズしか並んでなかったことくらいですかね。

 

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埋まったスタンド。新型コロナウィルスが流行してから

初めて経験する、全席自由席。

久々に荷物で、シートで席取りを見ました。

 

 

1950年開場の刈谷球場

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72年の跡を探しました。

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何度となく改修されているのでその跡は私には見つけることはできませんでした。

 

この球場が出来た当時は競技場だったというのには驚きました。

 

 

 

ファン期待の主砲・鵜飼航丞 外野手

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「鵜飼は学生の頃、この球場で良くホームランを打ったんや」って

隣のドラゴンズファンの教えてくれた。ほんまか知らんけど。

 

そのおっちゃんが1杯700円のビールを何杯頼んだか数えてみたら、

6杯。6×700円=4200円 そのお金で大阪まで帰れますわ。

 

危険すぎるカメラマン席

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球場の外にすぐ民家。

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ファールボールが当たらないかずっとヒヤヒヤしていました。

 

終始、刈谷に響く大下誠一郎の声。

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この日試合があると知らなかった民家の方は、

ずっとポジティブなヤンキーがケンカしていると思っていたのかもしれません。

 

特殊なマウンド。

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投手が踏み込むところだけ赤土を配備。

 

 

最初に投げたのは稲垣武 刈谷市

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今まで見た市長の始球式の中で一番のナイスボールでした。

 

 

早い段階から予想通りグチャっとなる。

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特にタジは思い切り踏み込むので。

 

 

 

雲一つない青空から西日が差し込む頃、試合は終わる。

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スタンドからファンがいなくなり、清掃が始まると寂しさを感じる。

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愛知県刈谷市

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工業と産業の街

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素晴らしい時間と熱気をありがとうございました。