青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

頂きへの憧憬

今回訪れましたのは、

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静岡県富士宮市

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静岡県東部に位置する人口12万人の市

富士山を有していることもあり、市域の標高差は日本一だそうです。

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建久4年、源頼朝による「曽我兄弟の仇討ち」の舞台でもあります。

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富士山本宮浅間大社

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全国に1300社ある浅間大社の総本山。

日本が誇る世界文化遺産です。

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総本山って聞くと、大規模なものだと思っていましたが、

予想していたより、広くありませんでした。

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でもそれがさらに神秘的で正しくパワースポット。

 

 

とある写真家の富士山の写真を見て、感銘を受け、

「そういえば今まで富士山をちゃんとこの目で見たことがないなぁ」と

思ったのが今回の富士宮への旅のきっかけ。

 

富士を拝む前に、色々お勉強しようと、

 

こちらへ。

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静岡県富士山世界遺産センター

 

山梨県にも同様のセンターがあるそうです。

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異様な建物の中は螺旋状になっており、ぐるぐる回りながら、

富士山の色々な姿や歴史や関連するを見て、学べます。

 

最上階には展望台がありそこから、一面の富士山を望むことができます。

 

昨夏の釧路湿原の件があるので、今回もそうだろうなと思ってました。

ガイドさん「本日は春霞がかかっており、ちょっと残念ですねぇ~~」

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でも富士山の大きさと偉大さを拝めるには私には十分の景色でした。

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本当にちゃんと見るのは生まれて初めて。

 

街から見える日本の頂き。

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絶景ですわ。

 

富士宮の方は見上げることもせず、歩いているのが不思議なくらい。

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私には非日常的でも地元のからしたら日常。

 

この前、電車の中から京セラドームが見えて、

「あれがバファローズの球場やーー!」って興奮していた親子がいました。

親子にとっては球場に行くことがに非日常で私にとっては日常的。

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それを感じれるのが旅の醍醐味である。

普段見えないモノを見ることによって、

気分転換を行い、また日常に戻り挑んでいく。

それらを活力にして。

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プロ野球2022シーズン まもなく開幕。

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昨年、日本の頂が手の届くところにあった、

 

頂が見えてしまったからこそ、

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辿り着きたいという思いがさらに強くなる。