青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

一日人権擁護委員

第59回人権週間における大阪法務局、大阪府人権擁護委員連合会が主催する啓発活動に


オリックスバファローズ北川博敏選手、大引啓次選手が参加いたしました。




・・・ということで阿倍野HOOP前広場へ→






ビッキーとは高知以来の再会。



まずはトークショーというかインタビュー。


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いつも変わらず終始笑顔の北川さんと『緊張してます』と言っていたビッキー







進行役の方にこの近くのお寺の息子と紹介されBsファンから『神の申し子』と呼ばれています!!


と言われ苦笑いのビッキー。



それは応援歌の時だけですけどね 笑






北川さんは爆笑トークをしたが、真逆にビッキーは真剣に人権の大切さについて語った。



今年ルーキーだったとは思わせないこの姿勢、この落ち着き只者ではない。






トークショーが終わり、近鉄阿倍野駅で街頭啓発活動へ。


通りすがりのおばちゃんや学生、昼休みのサラリーマンなどで人だかりができた。



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北川さんは笑顔を絶やさず物を配りながら一人一人とがっちり握手。






一方の・・・


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ビッキーは照れながら配っていました。



その間も嫌な顔一つせずファンサービスに応える。



このファンに対する姿勢・・・只者ではない。素晴らしい。


球団HPに記載されてある球団のイベントにほとんど参加しているビッキー。


1年目にしてチームの顔。







約30分の街頭啓発活動を終了し、待ってましたのサイン会。



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連続100人分のサインに準備運動中のビッキー



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スマイル絶やさない北川さん


スタート!!


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ネッピー、リプシー見すぎやろ 笑



100人全員分書き上げ終了。



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お疲れ様でしたーー








愛してやまないチームの選手達がこのような活動をすることは大変に嬉しく思い、


人権擁護がなされていないこの世の中で少しでも役に立てればというオリックス球団の考え


素晴らしいと感じました。


人権は守られて当然だと僕は感じていますが、すぐに犯されてしまう。


それは人権の意識が足りないから。







育てよう 一人一人の 人権意識