青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

恐怖のミッチェル・リポート

イメージ 1

一瞬にして日本で有名になった元上院議員のジョージ・ミッチェル氏。


そのジョージ・ミッチェル氏が何をしたかと言うと・・・


アメリカ・メジャーリーグからの要請で、


ドーピングをした選手のリスト『ミッチェル・リポート』を作成した。





そこには何と日本プロ野球で活躍している外国人選手の名前が!!


ほとんどの選手はメジャー時代のものだが・・・。




ミッチェル・レポートに名前のあった日本球界の外国人助っ人


ドネルス   内野手  (近鉄=96年、オリックス=97,98年)

ハイアット  内野手  (阪神=97年)

キャリオン  内野手  (千葉ロッテ=97、98年)

カブレラ   内野手  (西武=01~07年)

ウィリアムス 投手   (阪神=03年~)

M・フランコ 内野手  (千葉ロッテ=04~06年)

ミアディッチ 投手   (巨人=05年)

リグス    内野手  (東京ヤクルト=05年~)

アレン    外野手  (オリックス=07年)

ビグビー   外野手  (08年より横浜に加入予定)





計10人。




ビグビー以外は日本でお馴染みの助っ人ですね。


ラリー・ビグビーは調査次第ではベイスターズ入団が白紙になる可能性もあるそうです。






驚きのリストアップは元オリックスのチャド・アレンでしょう。


ステロイドを射ちながらHR4本て・・・ そんなはずはない!笑


オリックスファンの皆様なら自信を持ってアレンがシロであることはわかるはず 笑






あと気になるのはカブレラですね。


中村本部長は問題なく交渉を続けるらしいので一安心。


そんな昔のこと気にする必要はないですよ。


イメージ 2イメージ 3





















この分厚い腕、鋼の肉体がドーピングの効果ではないことを祈るのみ。




カブレラどん底のBsを救う日を待ち望んでます。







日本球界に激震を与えた『ミッチェル・レポート』


まさかボンズだけの問題だと思っていた問題がここまで飛び火するとは・・・








日本プロ野球機構は使用即解雇という制度を検討中のようで、


もちろんボクもアンチドーピングなので賛成します。



これを機に日本プロ野球での助っ人外国人が激減し閉鎖的になるのはだけ避けてもらいたいです。


助っ人外国人あってのプロ野球ですからね。