青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

北京五輪閉幕

日本中の話題を掻っ攫った北京オリンピックが閉幕しましたね。

17日間あっと言う間でした。

仕事とオリックスの試合を観ていたので前回のアテネ大会とは比べ物にならないくらい、

観ることができませんでした。


今大会で印象に残ったのは、

誰もが感動した・・・

女子ソフトボール 金メダル!


野投手の力投!宇津木前監督の絶叫!(笑)何度観てもイイですね~

今大会で一番感動しました!



ちょっと気になったのは、アメリカ代表のブストス選手。

確かヒットが全てホームラン?だったような。

あの怪力に日本もかなり苦しめられました。

ブストス選手を見ていると、

以前 西武・巨人で活躍したドミンゴ・マルティネス選手を思い出しました。





男子陸上4×100mリレー 銅メダル


予選でアメリカがバトンミス、イギリスが失格でメダルのチャンスを得て、

見事に3位!

まさか生きているうちに短距離種目で日本のメダルが見れるとは!

日本の陸上界にとって忘れられない日となりました。

パウエル・ボルトなどのスター軍団を集めたジャマイカ・・・ヤバすぎです。



男子陸上4×400mリレー 予選敗退


予選第2組 6位(全体14位)で予選落ちした日本ですが、

ここでも印象的な場面がありましたね。

第2走者の金丸選手がレース前に足を痛めて欠場。

その代役に為末選手が走ることになった。


しかし予選敗退。

レース後、自分の責任だと言って泣き崩れる為末選手。

レース後のインタビューで出場を言い渡されたのはレース30分前だと知って驚きました。

もう為末選手は自分の種目を終えて、

あとは他の選手を応援するのみって所でいきなり走ったんですもんね。

ただでさえ気持ちの切り替えが難しいのに30分前だなんて・・・

それであの走り!素晴らしいの一言です。

アスリートの鏡ですね。

今回は「何やってんだよ!タメ!」じゃなくて「よくやった!タメ!」でした(笑)





まだまだ書きたいことがたくさんありますが、

今大会も興奮の連続でした!やっぱりスポーツの祭典は最高っす。






星野JAPAN惨敗 その後・・・


負けても話題になる野球。

星野監督が謝罪してましたが、

別に結果が出なかったからって謝る必要もないし、スポーツは勝負の世界何が起こるかわからない。

それだけにしょうがないことだと思いますがね。

技術的には最強、精神的には最弱ってとこですかね。

やっぱりWBCでのイチローみたいに表立って引っ張っていく人がいないと・・・


北京でも扇風機を殴って壊したり、中村武志に強烈な蹴りをお見舞いする様な、

星野監督が見たかったなぁ~~



イメージ 1

川崎(写真右端) 左足疲労骨折

新井(写真左端) 腰椎疲労骨折

ここまで痛みをこらえて頑張っていたとは・・・

村田も直前まで入院していたし、西岡もケガしていたし、

みんな傷だらけの身体でよく頑張ったと思います。

また来年のWBCで雪辱を晴らしてもらいたい。


イメージ 2

気になる傷心のGG佐藤

今季のリーグで1エラーの男が2日連続のエラーですもんね。

ショックは大きいとは思いますが、別にエラーのせいで負けたわけでもないし、

特大のホームランも打ったんだし十分頑張った!

去年の段階で候補にも挙がってなかったのに本番で出場できたのは凄いことです。

またオリックス戦以外で活躍して「キモティー!」聞かせてくださいよ。