青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

保留の2人

「ネタ切れ必至シリーズ」は一先ず休憩します(笑)

最近急に寒くなりましたねーー

ってこれが普通の12月なんですけどね。

今までがおかしすぎ。

師走の本領発揮といったところですね。





12月頭からオリックス・バファローズの選手の契約更改が始まりましたね。

今年は何と言ってもAクラスに入りましたから、

球団は例年通りケチケチしないで、選手達に誠意というものを見せて欲しいです。



そんな契約更改の超詳細やオリックスの最新情報は、

ネッピーさんの「オリックス応援記【阪急ブレーブスの系譜】」で!!




金曜までに33選手が交渉の席に着きましたが、予想に反して順調な様で。

小瀬・近藤の大幅アップは本来なら当たり前のことなんですが、

オリックスなだけに「おお!」と思いましたよ。(笑)


33選手中31選手が契約を更改。

2選手が保留した。


イメージ 1

前田大輔辻俊哉の2捕手。


おそらくというか絶対にダウン提示を受け納得がいかなかった感じですね。

前田大輔 24試合出場 打率.122

辻俊哉  9試合出場  打率.056

ダウン提示を受けても仕方がない2選手の成績ですが・・・・

個人的見解は起用法に不満ではないかと思います。


今季のマスクは日高が不動のモノとして、

大石体制になってから俊足捕手の鈴木が2番手捕手として常にベンチに入っていた。


鈴木は27試合出場で21打席しかバッターボックスに入っていない。

ほとんどが代走での出場。

2番手捕手と言うよりも代走要員。


リード面、打撃面だけで見れば2番手は明らかに前田のはずですが、

大石野球は機動力重視。

「足が速くてさらにマスクも被れる」大石監督にとっては使い勝手が良かったのでしょう。



さらに前田は秋季キャンプでも1軍に召集されず。

ルーキー伊藤光にも1軍枠を奪われてしまった格好となってしまった。


基本オリックスの捕手はアウトコース主体に攻めるリードですが、

前田のリードの良さはインコースをドンドン攻める強気のリード。

その強気のリードが金子チヒローを復活させ、そして苦しめたのも事実。



あくまでコレは個人的な見解ですけどね。


早くこの両選手の契約がまとまりますように。

そして来季、球団をファンを見返して欲しいですよね。