青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

ジョー・ビティエロ

今年初のネタ切れ必至シリーズでございます。

今年も残すところ355日となりましたが、よろしくお願いします。



惜しくもオリックス入りならなかった長身外国人のヒダルゴさんで思い出しましたけど、

長身外国人打者はトロイ・ニールとスコット・シェルドンともう一人、

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ジョー・ビティエロ   (在籍 2001年)

内野手 #23  from USA

191cm 104kg と巨漢の中距離打者として



右にも大きい当たりが打て、日本野球向きと期待され開幕からクリーンアップを張るが、

開幕直後から絶不調。

しかし、得意のライト方向への打球が飛び始めジョーは息を吹き返した!
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本塁打を量産し、4番を任されるようになる。

2001年シーズン 打率.275 22本塁打 83打点 

とまずまずの成績を残し、翌年の活躍も期待した。


「あしたのために その1」

右打者は右方向へ打つべし!打つべし!




しかし!ジョーにあしたは来なかった。。。。

シーズン終盤に4番を張ったジョーにまさかの戦力外通告
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どういう理由か知りませんが、多分助っ人外国人として物足りない成績だということでしょう。

プリアムと同じような結果になってしまいました。


ジョーに2年目があれば間違いなく1年目の成績を上回っていたでしょうに。

目に見えて成長している外国人選手を切ってしまうのはモッタイナイ。


恒例の応援歌

♪ 行くぞビティエロ ホームラン Vを目指して それいけビティエロ ♪

ブーマー→セギノールブランボーと流用された歌ですね。



次回は投手を予定しております。


【写真2 「あしたのジョー」より タイガー尾崎戦後の一コマ】
【写真3 「あしたのジョー」より 原島戦敗戦直後の段平のおっちゃん】