青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

熾烈極める

今日は

2009Jリーグ開幕

WBC 運命の韓国戦

と話題満載の日ですが、行ってまいりました。




2009 オープン戦
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オリックス・バファローズ vs 東京ヤクルトスワローズ

1回戦  @京セラドーム大阪



今季初のオリックス戦観戦。

11番ゲート入場列は去年までのオープン戦では考えられないほどの列。

ファンの期待の高さを伺えます。
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熾烈なチーム内争いが展開されています。生き残るのは誰だ!?

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両軍共にほぼ本気のメンバー。タフィさん今季実戦初出場です。


先発は10勝カルテットに割って入りたい岸田。

今季にかける意気込みが仕上がりの早さ、ボールのキレで伝わってきました。

5回 無失点 5奪三振

自身初の二桁勝利へ視界良好です。


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さすらいの勇者ラロッカ

1回表 復帰後初の死球

死球後に「デッドボールでお馴染みのラロッカです」と言わんばかりの両手を挙げバンザイ。

ファンを楽しませるのはいいけどケガだけは本当に勘弁^^;


次の第2打席で復帰初ヒット!も暴走でタッチアウト。

ファンを楽しませるのはいいけど、ボーンヘッドはオープン戦だけでお願いします^^;


足の状態さえ良ければそれなりの成績は残せると今日見て感じました。

しかし2エラー・・・相変わらず守備が課題。


光尊の今季オープン戦早くも2号となるホームラン、坂口のマルチ安打も良かったですが、

目立ったのは開幕1軍当落選上の選手の必死にアピール。


・高波 移籍後初ヒット&盗塁!

山崎浩司 2打数2安打2打点!

そして
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大石監督から最後?通告を受けた濱中の意地のタイムリ2ベース!

左投手バレットの内角気味のボールを上手く引っ張りましたね。


2軍にも1軍クラスの選手がたくさんいるので、本当に熾烈な争いですね。


6回からはヒーくんがマスクを被り、川越、菊地原のベテラン投手とバッテリーを組む。
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3失点もいい経験になったこと間違いでしょう。


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今季ヒーくん京セラドーム初打席。

なんと!!

登場曲はレミオロメンの『もっと遠くへ』

ドーム全体に響き渡る藤巻の歌声もサイコーすね♪


なお、この『もっと遠くへ』も収録された、
レミオロメン初のベストアルバム 『レミオベスト』は3月9日リリース!!
です。



9回登板した金澤のこちらも移籍後初セーブで連勝!

オリックス 6-4 東京ヤクルト



10安打6得点 打線がイイ感じに繋がりましたね。

こういう試合をシーズン中に何度も出来ますように。





試合後、恒例の新曲練習会。

ホセの応援歌はまたまたカッコイイですね。

大村の応援歌は近鉄時代と同じですが、歌詞知らなかったので合わせて開幕までに覚えたいと思います。


高波は平下からの流用でした。