熱視線、熱指導
年末が近づくにつれ仕事が徐々に忙しくなってきた昨今。
野球もないし、寝ても覚めても仕事のことばっかり考えてます。
小さい頃から通い続けているこの日本一の球場に行くとやっぱり、
1年フロントを経験してカムバック。「青い波が舞う~♪」という応援歌の出だしが好きでした。
いつも通り スカイ→サブ→スカイのルートで見学。
「そんなに見つめられると~・・・」という声が聞こえてきそうなくらい見つめられて、
緊張したのか伊原が珍しく制球を乱していました(笑)
制球難も少し癒え、見る度に球も速くなっているランディ。
今日も受けていた土井、監督、コーチ陣、ファンを唸らせていました。
得意気に見つめていた監督が、
直接ランディに自分が投げて欲しいコース球種を注文。
直接ランディに自分が投げて欲しいコース球種を注文。
それに応えるランディ。また大衆を唸らせる。
岡田監督も満面の笑みで大きく頷く。
三輪コーチ「早ぇ~~!!」
土井「うぉ!今のは打てん!!」
ランディの凄さについに岡田監督が、
立ち上がった!
立ち上がった!
もう岡田監督の中ではランディは勝利の方程式に入っているのかも?
瀬戸内のランディー・ジョンソンがプロ野球界を驚かすという日が、
日々現実味を帯びてきています。
期待せずにはいられない。
無数の打球音が静かなスカイに響き渡ります。
地味にキツイ、赤川式手首強化トレーニングを強いられてました。
秋だ!鬼だ!正田の惑星!
覚えてる範囲での正田語録でお送りします。
本日の惑星入り、お一人目は嶋村一輝選手。
前で裁ききれていない一輝に対して
前で裁ききれていない一輝に対して
正田「前や!前言うとるやろ!おまえ!」×5回以上(笑) 一輝さん足プルってます・・・ 正田「まだ(ボール)いっぱいある!」 一輝「あぁ!」(悲痛の叫び) 正田「あぁ!ちゃうわ!おまえ!」 「(ボールを)増やすぞ!」 一輝「あぁ~!」 正田「こっからやないか、おまえ!」
なんかもう試合見るより力を入れて一輝ガンバレ!って応援してしまいました。
鬼猿の暴走は止まらない。
次なる標的は大本命の・・・濱中治選手。
正田「回せもっと!足回せ!」 「軸足回せホラ!」×5回以上(笑) 濱中「ん゛~~」 正田「なんやその当たり!」 「明日休みやから大丈夫や!」(観衆が失笑) 「なんやそのヘッドスピード!どうしたんやハマ!!」
いい時の濱中を知ってるからこそ飛ばせるゲキですね。
終了。
終了。
非常に満足気。
選手が可哀想・・・と思われた方もいたかもしれませんが、
コレです。オリックスに足りなかったモノはコレなんです。
選手に闘争本能を前面に出させる。
正田コーチは打撃コーチ以上の仕事をしてくれることは間違いなさそうです。
本日惑星入りされた2選手はなんだか清清しい表情でした。
本日惑星入りされた2選手はなんだか清清しい表情でした。
次の鬼猿の標的はあなたかも・・・!?ウキー。
ですが、本日スカイ、サブどこを探しても相川良太選手の姿はありませんでした。
アクシデントかトレードか・・・。
嫌な予感っていうのは当たるもんですかね~?
そらそうよ。
追記:相川選手、左太もも肉離れの疑いによる離脱だそうです。