伝説のDJ
5月30日の「がんばろうKOBE」デー開催が近づいてきましたね。
当日は選手達がブルーウェーブのユニフォームを着るだけでなく、
ブルーウェーブファンには言わずと知れた伝説のスタジアムDJ。
またあの粘っこい声がスタジアムに響くんですね。
いつ頃かはっきり覚えてませんが、
オリックス球団はDJ KIMURA氏を温存し、(笑)
普通のウグイス嬢を起用。
すると、スタメン発表後にレフトスタンドのロッテファンから、
「出てこい!出てこい!KIMURA!!」というコールが起こる。
それに対し、ライトスタンドのブルーウェーブファンも
「なんでオープン戦のロッテ戦ごときにDJ KIMURAださなあかんねん!」と応戦。
そんなやり取りが起こるほど伝説のDJでした。
その当時の男のスタジアムアナウンサーはDJ KIMURA氏しかいなかったので、
他球団ファンの方々も楽しみにされていたことでしょう。
島野修さんがプロ野球マスコットの先駆者なら、
DJ KIMURA氏はスタジアムアナウンサーの先駆者と言っても過言ではないでしょう。
ガンバ大阪(万博記念競技場)のスタジアムDJを数年していたということまでは知っていますが、
その後は知りません。
オリックスは優勝できていない。
粘っこい声が神戸に再び響く2010年。優勝フラグ立つか!?
・・・・と一人で盛り上がっといて当日は仕事で行けないという残念な青波ファンでした。
それでも、心は、
「もっと、ずっと、かたくなまでに、今だからこそ、青波愛」