青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

Vを目指して

パ・リーグファンだけ盛り上がっている交流戦も前半戦が終了。

オリックス・バファローズ 3位 8勝4敗

得点67(2位) 失点42(4位) 本塁打13(3位タイ) 打率.282(2位)


岡田野球が浸透してきたのか、セ・リーグがアレなのかわかりませんが、

調子いいことに変わりはないですね。

目指すはもちろん交流戦初優勝ですね(ノ´▽`)ノ


 
岡田オリックス好調の原因。

投げる方では、オリ版「JFK」と話題の

HKJDL!! ヒラノ・キシダ・ジョナサン・デイビッド・レスター(←3人です)

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佳寿 11試合登板 6ホールド 

岸田 10試合登板 防御率1.98


そして、我らの守護神 ジョナサン・デイビッド・レスター

中日戦を除くと(笑) 打者19人に対し被安打1 無四球



12試合中、佳寿が11試合、岸田が10試合登板とまさにオリックスの心臓ですね。

JDLは期待通り中日戦の敗戦から変わりましたね!

後半戦もこの3人が試合の行方を左右させるのは間違いない。



打つ方では、話題の格安クリーンアップもそうですが、

恐怖の9番グッチさん。
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43打数21安打 打率.488  出塁率.560

9番に投手の後にこういう選手がいるっていうのは相手チームにとっては驚異ですね。

悪い時期目立った中途半端なスイングがなくなり、思い切りのいいスイングが出来てますよね。

これで赤田の打率がもうちょっと上がれば更に打線が繋がるんですけど・・・。

良い人なんですけどね・・・(笑)





明日は東京ヤクルト

明日は交流戦0勝9敗1分と大連敗中のヤクルト戦。


オリックスから始まった大連敗をオリックスが止める。

たしか、前にもそういうことありましたね。
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日本記録となっている1998年の千葉ロッテ18連敗。

あの時もオリックスから始まってオリックスで止まりました。

先発投手は小宮山から始まって小宮山で止まりました。


この2連戦で登板が予想されるヤクルト石川投手が、

自身から始まった大連敗を止めるのか!?注目です。

もちろんオリックスが勝って欲しいですけど、

もし負けてしまったら、ヤクルトナインに拍手を送りたいと思います。


でも交流戦を優勝するためにはこの2連戦、絶対に落とせない!そらそうよ。



長々と戯言を言綴ってきましたが、最後に。

カブレララロッカがケガがち、

バイナムが中々・・・ということで??


NBP7年間で 172本塁打 480打点 打率.274

本塁打王1回 ベストナイン2回 日本シリーズMVP など実績は十分。

35歳ですけど、タフィさんやカブレラのことを考えると若いもんですね。


ブルーウェーブ時代には本塁打23本放ちながらも打率が.204と低いという理由で

1年で戦力外になってしまったので、

もう1年くらい様子残留でもよかったんじゃないかと当時は思っていました。

その時20代だったセギノールももう35歳。

それでも元ブルーウェーブ戦士が帰って来てくれるということは嬉しいです。

「今だからこそ青波愛」(≧▽≦)人(≧▽≦)ノ


♪ 行くぞここでホームラン Vを目指して それいけセギノール ♪


今ではブランボーの応援歌として認識されていますけど、セギノールもこの応援歌でしたね。

ブーマーから流用され続けているこの助っ人主砲応援歌を復活させて欲しいです((⊂(゚ω゚⊂⌒