Black Panther
これも、リーグ最終戦でのバイナムのエラーがあったからこそですね。
したがって日本シリーズに進むのはフレディー・バイナムさんです(←なんで単・・・)
フレディー・バイナムの1年を振り返っていきましょう。
「凄い選手が来るよ。守って走れるやつよ」(岡田監督談)
バイナムの日本での凄い1年が始まった。
それでも「背番号5は、伝説的な選手がつけていた背番号。清原さんの名前に恥じないように」
と見ず知らずの選手に敬意を払う紳士的な発言で第1印象も↑
春季教育リーグ1試合に出場し、
ウエスタンリーグ公式戦 いきなり1番DHでスタメン出場。
3打席目で3ベースを放ち、白昼堂々と神戸を駆け抜け、快足を披露。
勝利に貢献し、鮮烈デビューを飾った。
勝利に貢献し、鮮烈デビューを飾った。
本当に凄い選手がオリックスに来た!と神戸サブのファンも沸いた。
しかし、時を追うごとに化けの皮が剥がれていった。
打率も降下し続け、守備も雑で、盗塁も失敗が続く。
これがきっかけで外国人助っ人としては異例の試合後、指名特守。
しかし、エラー癖は直らなかった。
しかし、エラー癖は直らなかった。
日本での生活も慣れ、しだいに奇声も発するようになる。
ふざける度にラロッカに怒られてましたね。
怒られた後は必ずいいプレーをする。
ふざける→怒られる→シュンとなる→ビッグプレー!
この構図が面白すぎました。
バイナムをショートに固定できるようになればオリックスにとったら大きい。
ビッキーや圭輔や山崎などショートは激戦区ですが、
バイナムが本気になれば、争いにも勝てるでしょう。
本気を出せばの話ですけどね(笑)
そのためにも叱り役のラロ兄が残留しなければ・・・
もう来年は31歳になるので1人立ちしなければいけない時期ですよね。
もう来年は31歳になるので1人立ちしなければいけない時期ですよね。
今季みたいに北神戸の笑いの標的になるようなことだけは勘弁。