濱中が東京ヤクルト、土井が育成枠で巨人とオリックスから戦力外通告を受けた選手が無事に、
次なる戦いの場に就く中、

オリックスの毎年１１月恒例の外国人選手に対する戦力外通告。
ついに出ましたか・・・。

２４　ジョン・レスター　投手　３１歳　(2009～2010)

去年６月のＪＲ名古屋駅で遭遇してからというもの、

当ブログ上や観戦仲間達に

超贔屓目にレスター！レスター！ＪＤＬ！ＪＤＬ！

って、うるさかったでしょう。うざかったでしょう。(笑)

ご迷惑をおかけしました。

もう大丈夫です。

僕は普通の男の子に戻ります。(謎)

レスター投手と接触して、日本人にはないノリの良さ、温かさみたいなのを感じることができただけで

レスター投手を応援してきて良かったと思います。

３０　グレッグ・ラロッカ　 内野手　３８歳　(2007～2010)

２軍の優勝のために最後まで不動のサードとして４番としてキャプテンとして必死にプレーする姿は

オリックス在籍４年間の中で１番心に響きました。

いつも円陣の中心にはラロッカ・キャプテンの姿がありました。

リラックスさせようと選手達を笑わせるのがいつしか試合前の恒例行事になっていました。

２軍でも来るべき時に備えて常に真面目に野球に取り組む姿は勇者そのものでした。

最後の方が笑顔が消えていたように思います。それは焦りか失望か。。。

さらば、さすらいの勇者！

今年６月途中入団。短い間・・・。

８年ぶりのオリックス復帰に感動して始まった、

当ブログでの新企画「此度のセギ様」は２，３回して誰にも気づかれないようにフェイドアウト。

日ハムからとブーマーから続く伝説の応援歌も流用したのにあまり歌うことができませんでしたね。

色々批判されたりしてましたけど、自分はまたオリックスのセギノールが見れて嬉しかった。

満足な結果というものを残せなかったかもしれませんけど、

僕らファンのために、必死にプレーしてくれたこと、

僕らファンを大事にしてくれたことを、

忘れない。