青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

信じて待つ。

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オリックスは17日、延江大輔投手(21)が16日に群馬県内の病院で左ひじ内側側副靱帯(じんたい)の再建手術を受けたと発表した。試合復帰までは1年を要する見込み

今回延江が受けた再建手術は「トミー・ジョン手術」というもの。

トミー・ジョン手術とは、

1974年にフランク・ジョーブによって考案された。方式としては損傷した靱帯を切除し、他の正常な腱(多くは反対側の腕から)の一部を移植するというものである。最初にこの手術を受けたジョンの時は成功率1%未満とされていたが、現在ではリハビリテーションの改善などによって成功率約90%と言われ、現在はメジャーリーグ投手の9人に1人はトミー・ジョン手術を受けていると言われている。しかしながら移植した腱が靱帯として患部に定着するまでに時間がかかり、それを待ってからリハビリを開始するため投球開始までには7ヶ月程度を要し、実戦復帰には12~15か月必要とされる大手術であることには変わりない。さらにリハビリ中は単調な動作が続くため忍耐も必要である。復帰後も球数を厳しく制限されるなどある意味リハビリ期間ともいえ、完全復活は翌年以降になる。


手術が無事に成功し、ホッとしました。第1関門突破と言ったところですね。

次は最大の関門。長きに渡るリハビリ地獄。

トミー・ジョン手術を受けてもグラウンドへ戻れなかった選手は何人もいるそうなので、

本人の頑張り次第です。
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自分との戦い。孤独との戦い。

想像を絶するほどの苦悩と困難な日々が待ち受けていると思いますが・・・・。

一ファンとしては応援することしかできませんが、

チームメイト、多くのファンが復帰を待っていることを忘れずに耐え抜いて欲しい。


2012年 延江大輔が帰ってくることを信じています。
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仲間とファンが待つあのマウンドへ。


がんばれ!ランディ!!