青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

もっと、ずっと。

後藤光尊 内野手 オリックス残留!!
イメージ 1

「ずっとオリックスです」

 

素直に「嬉しい」の一言です。


高知秋季キャンプ初日。

 

午前中の練習で腰の張りを訴え、1人宿舎へ帰ろうと球場入り口から出てきた光尊。

 

タクシーに荷物を乗せ、即席サイン会が始まりました。

 

長蛇の列にも1人1人丁寧にサインに応じ、記念撮影も。
イメージ 2

もちろん、ファンから「(オリックスに)残ってください!」を連呼される光尊。

 

熱意は伝わったと思いますが、

 

言われまくって逆効果になるかも?と思ったので自分は何も言いませんでした。

 

もしかしたらこの即席サイン会はオリックスファンとの「別れ」を意味するものなのかもしれないと、

 

勝手にマイナスの方向に考えていました。


プロである以上、勝ちたい、優勝したいと思うのは当然のこと。

 

光尊がオリックスで過ごした9シーズンは優勝どころかAクラスが1度しかなかった。

 

優勝できるチームでプレーしたい。

 

その気持ちを変えたのはオリックスが見せた異例の誠意。

 

年俸5300万円の選手に3年3億円。

 

巨人や阪神では普通かもしれませんが、金をケチるオリックスにとっては超異例。

 

オリックスが見せた誠意に感動しましたが、それに応えた光尊にも感動。

 

感動が感動を呼んだ最高の結果となりました。
イメージ 3

来季以降、これからもずっと、Bsのファンタジスタに酔いしれましょう!!



もう1人忘れてはならない、日高剛 元選手会長残留!!
イメージ 4

「もう一度このチームでこのメンバーと一緒に優勝を目指したい」
「違うユニフォームを着て戦う姿が正直想像できなかった」

 

光尊とは打って変わってダウン提示にも関わらずオリ愛で残留!!

 

元々選手会長って感じの性格ではないので、一選手に戻って輝きを取り戻して欲しいです。


2人から大きな感動をもらったので、
イメージ 5イメージ 6


今度はファンが2人がオリックスに残ってよかったと思ってもらえるように、

 

精一杯感謝を込めて応援しなければいけませんね。

 

よく言われてますが、この2選手の残留が今オフ最大の補強です。


最後は我らの師匠、TKうぇ~ぶ師匠の名セリフをお借りいたしまして~

 

もっと、ずっと、オリックス愛。