もっと、ずっと。
素直に「嬉しい」の一言です。
高知秋季キャンプ初日。
午前中の練習で腰の張りを訴え、1人宿舎へ帰ろうと球場入り口から出てきた光尊。
タクシーに荷物を乗せ、即席サイン会が始まりました。
熱意は伝わったと思いますが、
言われまくって逆効果になるかも?と思ったので自分は何も言いませんでした。
もしかしたらこの即席サイン会はオリックスファンとの「別れ」を意味するものなのかもしれないと、
勝手にマイナスの方向に考えていました。
プロである以上、勝ちたい、優勝したいと思うのは当然のこと。
光尊がオリックスで過ごした9シーズンは優勝どころかAクラスが1度しかなかった。
優勝できるチームでプレーしたい。
その気持ちを変えたのはオリックスが見せた異例の誠意。
年俸5300万円の選手に3年3億円。
オリックスが見せた誠意に感動しましたが、それに応えた光尊にも感動。
光尊とは打って変わってダウン提示にも関わらずオリ愛で残留!!
元々選手会長って感じの性格ではないので、一選手に戻って輝きを取り戻して欲しいです。
2人から大きな感動をもらったので、
今度はファンが2人がオリックスに残ってよかったと思ってもらえるように、
精一杯感謝を込めて応援しなければいけませんね。
よく言われてますが、この2選手の残留が今オフ最大の補強です。
最後は我らの師匠、TKうぇ~ぶ師匠の名セリフをお借りいたしまして~
もっと、ずっと、オリックス愛。