青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

希望の灯り

2011.01.17 阪神・淡路大震災からちょうど16年。
 
毎年同じこと書いてますが、1.17になると1日中、あの時のことしか考えられません。
 
 
自分は小学校低学年でした。
 
被災直後に、全国の同じ小学生が学校に文房具やボールなどを贈ってくれました。
 
横浜フリューゲルスの選手たちが「負けるな!」と一言添えて、サインの寄せ書きを贈ってくれました。
 
自ら被災しながらも悲願を達成した愛すべき勇者達が勇気と感動をくれました。
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今、被災地が笑顔で溢れているのは、被災者の希望の光を消させないように、多くの方々が支えてくれたから。
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そう思います。
 
あの時抱いた謝意は1.17を迎える度に大きくなっていきます。
 
でも、あの時抱いた悲しみは一生変わることはありません。
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