青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

できること

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@京セラドーム大阪
 
 
試合前、入場ゲートではオリックスの選手たちが募金活動を行っていました。
 
1塁側入場ゲートでは、
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西勇輝 阿南徹 木佐貫洋 の3投手
 
募金して、3選手とガッチリ握手させていただきました。
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試合の方は・・・
 
東北出身の光尊 3安打1本塁打6打点!!
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故郷東北への素晴らしいエール。さすが頼もしい我らのキャプテンです。
 
見事にオープン戦5連勝を飾りました!!
 
投手陣も大崩することなく、足を絡めた野球もできているので、
 
理想の野球をして勝つ。オープン戦と言えども気持ちがいいです。
 
 
試合後、場所を移して心斎橋にて。
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岸田護 T-岡田 大引啓次 平野佳寿 北川博敏 の5選手が
 
募金活動を行いました。
 
各選手、神妙な面持ちでスタジアムアナウンサーの堀江さんのインタビューに答えます。
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ここでも募金して5選手と握手していただきました。 
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東北福祉大出身のマモル選手会長。大学時代の知人が困難な生活を強いられていると話していました。
 
支援したいという気持ちは人一倍強いでしょう。
 
 
自分の愛して止まない選手たちがこうして試合前、試合後、支援活動をしていることを、
 
誇りに思いますし、自分も「もっとやらないと」と思わせてくれました。
 
自分達が動いてファンを動かす、協力してもらう。これがプロスポーツ選手の「できること」ですね。
 
 
僕ら一般人にも「できること」は少ないですが、小さいことでも継続してやっていけば、日々大きくなっていく。
 
自分も「できること」を自分のできる最大限に積み重ねていきたいと思います。
 
 
それを教えてくれたのは有名人だけでなく、駅や人が多く集まる場所で募金活動をしている方々。
 
 
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数々の「お願いします」
 
数々の「ありがとう」
 
数々の「がんばろう」
 
 
今、日本が1つになっているように思います。
 
みんなでがんばりましょう。