青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

臨むは玄界

          無限大 
               それでも望むは 
                          限界(玄界)か
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玄界灘を眺めながら一句。(蛇足で季語も入ってないダメ詩ですけど 笑)
 
 
「まだまだ若いから、可能性は無限大や」とはよく言われますけど、
 
仕事が思うように行かず、自分の力に限界を感じてしまっている近頃。
 
 
3年連続のウエスタン本拠地球場制覇成りました。
 
3年連続の「ダンガンノス」と言いたい所ですが、今回は1泊してしまったので、
 
普通のガンノス遠征です。
 
ですが、九州地方は完全な雨予報。
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2011年6月18日 ウエスタンリーグ公式戦
14回戦  @雁の巣球場
 
 
午前中降った雨で、グラウンドコンディション不良。
 
グラウンドキーパーの方々が試合を開催させようと準備をしてくれています。
 
 
試合開始20分前。ようやく選手たちがグラウンドへ出てきました。
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外野の芝も結構水を含んでいるように感じましたが・・・・
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どうやら試合をするようです。
 
スタメン発表
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荒金さん、赤田ショーゴさんが上に行って少しオーダーも変わりましたね。
 
 
雨は止んでいましたが、いつ降りだしてもおかしくない空模様の中、定刻通りプレイボール。
 
約1ヶ月ぶりのファーム観戦。気になっていた駿太くんの状態。
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最近はヒットも出だして、徐々に状態が良くなってきているという情報を聞いていましたが、
 
まだまだ走り打ちですが、1ヶ月前よりも、ボールを見る時間が長くなって、スイングもしっかり振れてる。
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しっかり振って、俊足生かしてセカンド内野安打!!
 
短期間で状態を修正できるのもセンスですね。
 
 
オリックス先発は近ちゃん。
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1軍では中継ぎでしたが、やっぱり近ちゃんは先発のマウンドが似合います。
 
球も走っていてこれは投手戦になるなと思ったら、やっぱり雨が降り出す。
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雨ニモマケズ、躍動!!
 
 
 
4回ウラ 得点圏にランナーを置きピンチで日高さんがマウンドへ。
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ピンチになって相変わらず「困った時のアウトコース」リードをする日高さんに不満顔の近ちゃん。
 
この回は何とか凌ぐも、雨足は激しくなる一方。
 
いつ中断してもおかしくない状況でしたが、審判団はこの試合を成立させたい気満々でした(笑)
 
 
そして、恐らく最終回になるであろう5回へ。
 
オリックスは日高さんのヒットからチャンス生かせずチェンジ。
 
そのウラ
 
柴原選手、サード内野安打。
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このヒットで3打数3安打。5回にして猛打賞を記録。これにはシンタローも笑み。
 
ソフトバンクもチャンス生かせずチェンジ。
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近ちゃんはやっぱり日高さんのリードに不満があるみたいでした。
 
 
激しい雨が止む気配なく、5回終了後、試合中断。
 
もう無理です。中断後間もなくコールドゲーム
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福岡ソフトバンク 0-0 オリックス (5回終了後雨天コールドゲーム)
 
審判団の思惑通り、試合が成立しスコアレスドローに終わりました。
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両軍ともに得点の気配がなかったので、余計にこの試合の9回での決着を見たかったですが、
 
お天道様には誰も叶いませんねん。
 
 
お疲れのご様子の雨も滴るいい巨人・ヘスマン
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雨の中ダイビングキャッチをしてユニフォームをドロドロにしていたヘスマンの姿を見て、
 
もっと応援したくなりました。
 
今の熱い気持ちを持ち続ければ、また1軍のチャンスが来ると思います。ファイト!マイク!
 
 
この試合が雨天コールドになった時点で翌日の試合も半ば諦めていましたが、
 
その予想通り、今日(19日)の試合は雨天中止。
 
 
梅雨の時期にしかも完全雨予報の日に屋外球場遠征は無謀でしたね(笑)
 
降水確率は100%ではなかったので、少ない確立にかけてみましたが・・・・
 
可能性のある限り。
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どれだけ少なくても、その可能性にかけてみる。
 
長い人生、そういう時があってもいい。と自分を勇めてます(笑)
 
 
とは言うものの、まっすぐ大阪に帰るのは悔しかったので、
 
ちょっと寄り道してみました。
 
どこへ行ったかは・・・・次記事で。