青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

稲穂の心

こんばんは。身体の中は大体、納豆菌のAOKUです。ご無沙汰いたしております!
 
 
稲穂の心
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「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
 
実を結ぶには天の恵みや、人の助けなど、何かしらの恩恵を受けている。
 
成長すればするほど頭が垂れる稲穂のように、どんなに偉くなっても、
 
頭を下げて謙虚に感謝の気持ちを持ち続けなければいけない。
 
 
そういう語意でいいんですかね?
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若くしてこの「稲穂の心」という言葉を座右の銘にしていたプロ野球選手。
 
 
2月5日が近づくと過去に撮った写真を見返し、姿を探してしまう。
 
もう小瀬くんの写真が増えることはありませんから。
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グッチを超える外野手になっていたかな?
 
新しいユニフォームも似合ってたやろなぁ~
 
どれだけチームの中心選手になっても色んな人に頭を下げ続けていたやろうな~
 
いつもあれこれ思ってしまいます。
 
 
2年。
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もっと時間が経つにつれて想いも悔しさも存在の大きさも強く感じることでしょう。
 
 
不安や悲しみは人生の深さを教わるための縁ともなる
 
↑ご近所のポエマー住職が毎月掲出しているポエムの先月の作品。
 
 
喜びや希望だけではない、生きているからこそ不安にもなるし悲しみにも暮れる。
 
そういう時にしか感じられない人の優しさやありがたみを痛いほど感じられる。
 
 
自分のためにではなく、いつも助けてくれる、支えてくれる人のために
 
「稲穂の心」を持って、もっと頑張らんと。もっと自分を奮い立たせんとあかん。
 
 
普通に明日が来ることに喜びを感じた今回の2月5日でした~。
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(注)宮古島には行ってませんよっ