青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

寂しさより先に

1月23日 午後。
 
ハムファンの後輩が走ってきて、
 
 
後輩「AOKUさん!大変です!」  仕事でミスったかと思ったら、
 
 
 
後輩「糸井がそちらに行きます!」
 
 
 
AOKU「どちらの糸井様?」 と、取引先の糸井さんが自社に向かってきていると思ったんですけど(笑)
 
 
 
後輩「日ハムの糸井がオリックスへトレードです!!」
 
 
AOKU「誰と!?」 主力選手が複数絡んでいると瞬時に判断。
 
 
後輩「大引と木佐貫とあと誰か忘れましたが・・・」
 
AOKU「ビッキィィィィィーーーーーー!
 
 
 
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日本球界No.1外野手との呼び声高い選手が絡んだ大型トレード。
 
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WBCでも山本監督からキーマンに挙げられた人気選手がオリックスに来る。
 
糸井選手のプロ初ホームランの瞬間を思い出した。
 
2008年6月27日@京セラドーム大阪
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この写真の直後、右中間の1番深い所へ強烈な一撃を打つ。
 
この時のマウンド上は、あのラモン・オルティズ
(いちいち強調すんな↑)
 
 
オリックスを「小さい頃から大好きなチームの一つ」と糸井選手と、
 
自身のブログで絵文字が多い八木投手のオリックスでの活躍を期待しております。
 
 
 
 
残念ながら、オリックスを離れ北海道へ行くことになった3選手。
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赤田将吾 外野手
 
3年前オリックスにトレードされたときは、春季キャンプ中、
 
今回も年を越してと2度目の緊急トレード。
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昨オフ、4度のFA残留交渉の末、行使せず残留。
 
「決めてとなったのは日本シリーズ見て『オリックスでこの舞台に立ってみたい』と思ったから」
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この時のショーゴさんの言葉。球団に感じてもらえず残念。
 
 
 
 
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木佐貫洋 投手
 
本当にファンに優しいプロ野球選手。
 
いつも優しく対応してくれるから、何度もサインをもらいに行きました。
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オリックスに骨をうずめるつもりだった」
「ファンのみなさんと一緒にプレーできた3年間本当に楽しかったです」
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そんなこと言われると、何倍も悲しく寂しくなる。
 
 
 
 
 
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最大の衝撃。まさかビッキーがオリックス以外のユニフォームを着ることになるなんて。
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選手会長になって、着実に将来のプラン通りに進んでいると思った矢先のトレード。
 
打つ、守るとかそんな技術は関係なく絶対に離してはいけない存在だったはず。 
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たくさんのシーンを振り返ってみると、
 
寂しさより先に、悔しさがこみ上げてくる。 
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走攻守揃った選手と引き換えに、オリックスの宝を離してしまった。
 
走攻守とか技術面は育てることができるかもしれませんが、
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ビッキーほどの人格者は育てようとして育つものじゃない。
 
 
 
 
 
よしお、またやってくれたな。ファンの夢、全て壊してくれた。
 
他球団の人の方がビッキーを評価してるってどういうことですか?本部長。
 
 
願うことは、やっぱりまた帰って来て欲しい。
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それだけ。
 
 
 
3選手の新天地での活躍ももちろん願っております。
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 おぉ!!
 
この顔はぁぁ!!
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シンタロー!!!

 
 
引退してスカウトになって紙面1面を飾るという・・・
 
これも由田慎太郎が天才であるが故に。