2月5日
2月5日が特別な日になってから3年。
電光石火に時は過ぎ去っていきますね。
3年という長くも短い時間。
梶本達哉、小林賢司 丹羽将弥の3選手は戦力外通告。
山崎正貴は背番号が3ケタになり、
今季も背水の戦いに挑む。
伊藤光は選手生命を揺るがす大きなケガを乗り越え、
チームの顔になりつつある。
一緒にプレーした多くの仲間達もオリックスを離れていった・・・・。
仲の良かった一生オリックスにいると思い込んでいたビッキーさえも。
森脇監督が掲げた2013年のキャッチフレーズ『速α』を見た瞬間。
森脇オリックスのスピード野球に1番相応しい選手だと思いましたね。
1軍デビュー戦で見た初打席の内野安打。あの時のスピードは衝撃でしたね。
あの内野安打を超える内野安打はもう見れないでしょう。
3年という時が多くの人々の環境の変化をもたらしましたが、
たとえオリックス・バファローズというチームがなくなっても、それは変わらないと思います。
毎年2月5日にこうやって小瀬くんのことをブログで更新してきましたが、
こういうことは常に思っていることなので、
毎年2月5日にこうやって記事にするのは今回で最後にしようと思います。
これらの気持ちは10年経っても20年経っても、いや多分自分が死ぬまで変わらないと思うので。
まぁ~しかしやで・・・・・
あのグッチが選手会長になるとは・・・・・
小瀬くんも驚きやろな(笑)
新選手会長しっかり頼むで!!