青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

バレンタインマッチ

2013 オリックス・バファローズ 宮古島キャンプレポ Vo.1
 
2013年2月14日
 
球場に到着したら、今キャンプ2度目の紅白戦がちょうど始まりました。
 
 
スターティングオーダー
 
紅組             白組
 
8 宮崎           9 深江
4 後藤           6 安達
5 バルディリス      8 坂口
3 T-岡田         5 ロッティーノ
6 原             7 川端
9 中村           4 平野恵
7 駿太           2 伊藤
D 山本           3 縞田
2 伏見           D 三ツ俣
1 東野           1 西
 
 
紅組バッテリー。
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伏見寅威くんが東野投手の投げたい球を投げさせてるといったリード。
 
この試合初ヒットを放ったのは
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ポスト・ビッキーを狙う安達くん。
 
野投手 2イニングを無失点。
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自分の納得のいく内容ではなかったご様子。
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西-伊藤 のノーヒットノーランバッテリーから、
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Tが打った瞬間それとわかる豪快なバレンタイン弾!
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これで紅白戦2試合連続アーチと幸先良い実戦スタート。
 
守備でも魅せて躍動。
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積極的に声も出し、今年のTは自分がチームを引っ張るという意気込みが感じられました。
 
やっぱり前監督がのびのび野球をさせてくれなかった感があったので、
 
解き放たれたといった表現がいいのかもしれません。
 
 
 
続くハラタクも思い切りのいいスイングで2ベースヒット。
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紅白戦3試合連続安打!
 
トレード直後の去年の秋季キャンプでは、ライオンズへの思いを断ち切れずに、落ち込んだ様子でしたが、
 
果敢な走塁やダイビングキャッチで首脳陣にアピールし、そして笑顔で楽しそうにプレーしている姿を見て、
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何かめちゃくちゃ嬉しかった。身も心もオリックスになっている証拠ですね。
 
 
この日の前日に1軍に合流した光尊さん。
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今年に懸ける気持ちは熱い。
 
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紅組2番手で登板したハモンド
 
 
 
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白組3番手で登板した小松さん。
 
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凡打して悔しがるバル。
 
 
捕手以外どこでも守れるロッティーノ
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この日はサード。無難にこなしてました。
 
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1人で笑うグッチ選手会長
 
 
 
 
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ネクストの一生さん。
 
 
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若手よりも元気に声を出す恵一さん。
 
 
戦況を見守る首脳陣
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森脇監督、福良ヘッドコーチ、弓岡2軍監督
 
 
最後は松本幸大投手が締めてゲームセット。
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紅組 1-0 白組
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結局Tの1発の1点だけという寂しい試合でした。
 
投手の調子が良かったというよりは打線が湿りすぎ。
 
 
試合後は森脇監督の長いミーティング。
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約20分間このままの態勢で続きました。
 
 
前監督なら、コーチに伝えてコーチから選手に伝わるという形でしたが、
 
森脇監督は選手に直接伝えることを大事にしているという感じを受けました。
 
若手、主力関係なく直接時間をかけて伝えることで浸透するスピードも早くなりますし、
 
コミュニケーションをはかることで大きな信頼関係を築くことができますね。
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森脇監督の掲げる野球が選手に完全に浸透したとき、
 
それが僕らの喜びに変わる。