こちらのボールは統一球。俗に言う「飛ばないボール」。
こちらのボールは今季から使われていたとされる統一球より「飛ぶボール」
バウンドを見てもこの通り。
これらのボール。NPBは今季から無断で変更していました。
無断でってことが大問題ですね。
チームが負けたとか、スクイズのサインを見落としたとか中継ぎが打たれまくったとかよりも、
プロ野球ファンとしては、この事が残念で悲しかったですね。
横浜で連勝して、交流戦逆転優勝へ望みを繋ぎ迎えた王者との一戦。
3回戦 @京セラドーム大阪
NHK-BSの中継の解説で訪れた田口さんが原監督へご挨拶し、しばし談笑。
田口さんには立派な監督になってもらいたい。もちろんオリックスで。
それが思い描く絵。
しかし!!
江本さんがその田口さんの大切な時間を邪魔する!
エモやん・・・・(泣) 田口さんも残念そう。
和作が古巣の方々へ挨拶。
昨季まで2軍監督を務めていた川相ヘッドコーチに挨拶したシーンを見て、
そういえばそうだったと、撮った写真を探した。
2012年10月29日
オリックスが逆転優勝を決めた去年のフェニックスリーグ最終日。
91 YAMAMOTO
もちろん、この日は巨人の山本って選手の印象が全くなかったですし、
巨人では大田選手や脇谷選手、
この試合に5番サードでスタメンだったことは先ほど知る(笑)
偶然撮った・・・いや、映り込んだ写真。
この試合で和作が何打数何安打だったのか覚えてない。というか知らない。
この時は、1軍に上がって東京ドームで活躍することを夢見て、切磋琢磨していたんでしょう。
描いた夢とそこにある今
2つの景色見比べても
形をかえてここにあるのは
確かな1つのもの
--ロード・オブ・メジャー 「心絵」より--
形が変わって、景色が変わって、あの時、思いもしなかったこと。
1軍の夢舞台でジャイアンツを倒すということ。
自分としてもあの試合で相手チームだった選手が今、
オリックスに欠かせない選手になっていることが驚き。
先月の東京ドームでの試合は気負い過ぎて、目を疑いたくなるようなエラーと
目を覆いたくなるような振り回しようで散々でしたので、今日は普通にプレーしてくれれば。
第1打席
和作らしく初球から果敢に!
レフト前ヒット!
2打席目はボール球振って空振三振。
やっぱりちょっと気が入り過ぎてる。
投手に牽制のサインを出す和作を見て、
坂本選手が笑う。
坂本選手からしたら「えらくなったもんですね」って感じですかね?
和作の方が歳は2コ上ですが、同じショートというポジションで超えなければいけなかった壁。
その坂本選手と同じグランドでプレーできていることは嬉しいでしょうね。
今日は4打数1安打
夢を描き変え、開けた扉。
描きかけの今 刻む 証 この手で
森脇監督を胴上げするという夢に向かって。
オレンジのタオル回りまくりで、1塁側でもたくさん回ってましたね。
斜め後ろの人がタオル回しまくってたら、その人のメガネが飛んで来た。
タオルは手首だけで回すんちゃうんかいな?何で頭回すねん(笑)
ヒーローインタビューは長野選手~~~!!!
4安打に「たまたまです」
なんて謙虚な