青波夢空間
レジェンドシリーズ開催が発表された時から、今日に標準を合わせていました。
が、どうしても外せない会議が入ってしまい、
さらにはいつも会議には来られない社長がよりによって参加される。
人間的に素晴らしい方で、尊敬しており、社長の下で働けることに感謝しておりますが・・・・
今日だけは手短にお願いいたしますぅぅぅ~~!!
心が温まる、モチベーションがさらに上がるお言葉をいただきまして、直行。
レジェンド・シリーズ 2013
18回戦@少年時代思い描いたドーム
自分にとっては嬉しいことでした。
1990年代後半からナゴヤ、大阪、所沢とドーム化が加速する中、
いつかは神戸にもドーム球場ができるんじゃないかと感じていたあの少年時代から15年余り。
©集英社
ドームに響くDJ KIMURA氏の声。
青波復刻は5ヶ月ぶりですが、また少年時代に戻させてくれますね。
4回表に到着。
リプシーが3年ぶりに球団事務所倉庫という海の中から上陸。
何か元カノと再会したような気持ちになりました(笑)
帰ってきたといえば、猛暑の夏場2軍でもがき苦しんでいた ばたやん。
復帰即スタメンで初打席でヒット。見れませんでしたが。
4回ウラの第2打席はチャンスで打席へ。
アウトになりましたが、気迫のヘッドスライディング。
スタンドのファンからもベンチのチームメイトからも拍手。これでオリックスが一つになったような気がした。
直後の守備で、スライディングキャッチ!!
気迫に勝る情熱なし。
ばたやんが呼び起こしたブルー・サンダー・ライツ
デホさん22号先制サンダーライツ
そして、ばたやん第3打席
ライト線タイムリー2ベース!!
よく遠くを見つめる ばたやん。
投手交代中、今日も遠くを見つめていた。
隣のおっちゃんが、ずっと、ばたやんを励ましてて、いつもなら「うるさい」と思ったのかもしれないですが、
今日ばかりは自分も込みあげるものありましたね。
恵一さんのタイムリーで生還。
デホさんがばたやんの頭を強く叩く・・・。
頭はアカン・・・・。
恵一さんが3安打猛打賞!!
このユニフォームでの活躍はさらに心躍りますね。
欲を言えばですね、光尊さん、平井さんも見たかったんですけど。欲を言えばですよ。
決して大きくない身体でも全身から繰り出す気迫のピッチングは、
同じ背番号だった、野村貴仁を思い出した。右左違いますけど。
96年の野村投手の54試合登板を抜く55試合目の登板。
オリオンズも少々。
井口選手。
今江選手。
オリックス・ブルーウェーブが誕生したのが、1991年
ロッテオリオンズの最終年が1991年
わずか1年のみ実現した戦いが、今日ここで復活して、見れたのは本当にスゴイことですね。
まさしく、野球はつながる。あの頃も今も。
ブルーウェーブ 4-0 オリオンズ
社長の素晴らしい話を忘れるほど(←ノートにギッシリ、メモしたので大丈夫)の夢空間でした。
青波連勝。この勝利で4月の復刻、このレジェンドシリーズ、計3カードの勝ち越し決定。
気迫あり、好守備あり、積極的走塁あり、エースが抑えて、4番が打つ。最高の試合。
デホさんが真面目な話している時に、ネッピーの帽子のツバを上げる千尋。
ネッピーが気付く。
ちーちゃんスマイル炸裂。
ネッピーとリプシー、エースと4番。これ以上ない画。
どこまで夢空間。
突然変な格好で居合わせてしまいすいませんでした!!
モバプロシート、まーぼさんとのコラボ、青波、エース千尋先発、スーツ観戦。
勝つ確立を上げる要素がたくさんあった今日の試合。必然の勝利。
きっと勝利の女神。