青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

ばっしらいん

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ドミニカ共和国出身 日本在住3年目
 
年収1億2000万円(推定)
 
ヒゲ1本当たり20円(推定)
 
 
練習中、スパイクの刃で地面に何かを書いている。
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糸井さんも興味津々。
 
グッチ「何か書いてある!」
恵一さん「・・・・」
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JAPONES
 
スペイン語で日本人をどう呼ぶか?とよしおさんが質問したんでしょうね。
 
JAPONES(ハポネス)日本人男性を表わす言葉で、
日本人女性はJAPONESA(ハポネサ)と使い分けされているそうです。
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以上、ぺーたんによるスペイン語講座でした。
 
 
同じくドミニカ共和国から来た エステバン・ヘルマンさん36歳は
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対照的に寡黙に練習をこなされていました。
 
 
投手陣
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先発ローテを引っ張る2投手
 
 
ドラ1 吉田一将 投手
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ドラ2 東明大貴 投手
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テンポ良く、鋭いボールを投げ続ける。
 
 
ドラ8 大山暁史 投手
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身長168cmからキレのあるボールを繰り出す小さな巨人
 
 
ソフトバンク時代より状態が良いという馬原投手。
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報道陣のカメラの先には佳寿。
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今年に懸ける意気込みか?口数がかなり多かった井川の慶さん。
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ディクソンの球を受けるヒカルくん。
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newタイプのマスクも似合ってます。
 
オフのイベント引っ張りダコでチームの顔となったサトタツ
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シート打撃中の鉄平選手
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キャプテン・グッチ
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糸井さん「(少年たちに)どっから来たん?」
 
少年たち「なは!!」
 
糸井さん「ナハ!?NAHA!?」
 
     「あぁ~~!!那覇!!」
 
宮古の子供たちだと思ったん糸井さんに不意打ちでした(笑)
 
 
北海道から来たという糸井ファンに「白い恋人」を差し入れされ、
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この持ち方にファン大爆笑。
 
 
そんな糸井さんも今シーズンに懸ける熱い気持ちが伝わってきた。
 
グッチがバスに乗ってスマホをいじっている頃、
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1人黙々とロングティー。
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それを見守っていた長内コーチと話す。
 
糸井嘉男、首脳陣、チームメイト、ファンの期待を一身に背負っている。
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今シーズンもこの男なしではオリックスは語れない。
 
 
室内練習場では
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駿太くんがマシン打撃を行っていた。
 
さらにヒカルくん、ばたやん、堤くんもマシン打撃を始めた。
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4人が何も言葉を発することなく、乾いた打球音だけが室内に響く。
 
 
この4人の間にもライバル意識が働き「オレが1番最後まで打ち続ける!」
 
という思いが伝わってくるほど、終わる気配のないマシン打撃。
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宮古の日は長い。それでも、選手たちは日が落ちるまで打ち込んだ・・・
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はず。(←AOKUは先に球場を後にしました 笑)
 
 
どれだけ生え抜き選手を放出しても、選手が入れ替わっても、
 
ずっとこのチームを信じ続ける。
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頑張り続ける選手たちがいる限り。
 
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また宮古でたくさんの思い出ができました。
 
タイトルの「ばっしらいん」は宮古方言で「忘れられない」
 
その忘れられない思い出が自分を強く支えることは間違いないです。
 
 
それだけに宮古を発つときは寂しさがありましたが、
 
今シーズンこそは、森脇監督も話されていた通り、
 
優勝して、来年の春、
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チャンピオンフラッグをここに持ち帰り、この島で優勝パレードをする。
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宮古の方々と交わした約束を果たさないといけませんね。
 
 
たんでぃがぁ~たんでぃ~ みゃーくずま。
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また会う日まで。
 
 
お忙しい中、
 
今キャンプレポも最後までお読みいただきありがとうございました。