青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

あなたがいるから野球場は楽しい

ーー9月10日 試合後ーー
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バッテリーを対象とした怒りのミーティング!
 
この日はBsファームチームウエスタンリーグ本拠地最終戦でした。イメージ 3
 
2014 ウエスタンリーグ公式戦
25回戦  @神戸サブ球場
 
 
 
終戦は人気企画のファンによるスタメン発表。
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前回に続き、またケチャップさんに熱く誘っていただきましたので喜んで参加。
 
前回、谷佳知をコールできて満足していたので、
 
残った選手にしようと思ったらピッチャーをやることに。イメージ 5
 
前回同様、最高の思い出ができました。
 
今思い返したら、プロレスのリングアナみたいになってしまってた。
 
バファローズ 今日の先発ピッチャーは 
背番号64!
もりもとぉぉー!
しょぉーたぁー!」
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森本くん、完全試合でもしちゃってええねんで。
 
そんなオレたちの夢を打ち砕いたシーンがカラーで紙面に。
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どおりで報道陣が多いと思った。
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森本将太 2回5失点・・・。
 
 
それ以後、
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出てくるピッチャーが次々に打たれ・・・
 
6回まで毎回失点。
 
6回から登板した海田くん。
 
サインが全然合わず、
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イライラした海田くんが若月くんをマウンドまで2度呼び寄せる。
 
 
7回表 
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2イニング目の海田くんがようやくスコアボードに「0」を入れた。
 
 
オリックスでタイムリーを放った2選手、
 
若月くん、
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奥浪くん。
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ルーキーの選手がこの状況下で諦めずに粘って打ったことは
素晴らしい評価に値します。
 
被安打20 与四死球7 失点13
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ド派手な本拠地最終戦でした。
 
フル出場したキャッチャーの若月くんは
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試合後グッタリ・・・。
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この経験を生かすも殺すも本人次第。
 
優しく声をかけてくれた先輩捕手陣や郁洋コーチに支えられ、
 
また大きな捕手への経験値を得たように思います。
 
 
伊藤光、伏見寅威、若月健矢 
前々からオリックスは捕手大国になると確信してはいるんですが。
 
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試合終了後、ファンへの挨拶。
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ケガで長期離脱中の園部くん(背番号44)の姿もありました。
 
チームを代表して、岡本監督ではなく、
 
トライくんが挨拶してくれました。
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1年間応援してくれたファンへの感謝の気持ちと
 
「1軍は今優勝争いをしています。
僕たちもその戦力になれるようにこれからもがんばります!」
的なことを述べていました。
 
この中から救世主が現れるかもしれませんね。イメージ 20
 
日が暮れかけても続いた試合後練習。
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最後は北川コーチがスタンドインして終了。
 
 
オリックスの2軍主催試合の楽しさが間違いなく変わった。
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それはケチャップさんのおかげ以外にない。
 
ファンを楽しませ、選手を鼓舞させ、相手チームにも賞賛を送る。
 
Bsへの愛情、ファンへの愛情、野球への愛情で溢れている。
 
ここで文字を書くよりも1度球場へ行ったらすぐにその愛は伝わります。
 
ケチャップさんが、決めセリフのようにいつも言う
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「あなたがいるから野球場は楽しい」
 
そっくりそのままケチャップさんにお返しします。
 
ありがとうございます。また来シーズンもよろしくお願いします!
 
オリックス球団、この宝を離してははなりませぬぞ。