続・高らかに響く我らの歌声
9月17日 朝
仕事中も、前日の西くんの涙してマウンドを降りるシーンが、
ずっと頭にありました。
この時点で首位と4.5ゲーム差。
事実。ドームには「昨日で終戦」「今日から消化試合」と言ってたファンがいた。
前日負けたことよりもそれはショックでありました。
「我々はそんなヤワじゃない」ファンもそうだと思っていました。
2014 パ・リーグ公式戦
22回戦 @京セラドーム大阪
マウンド上には絶対的エース 金子千尋
ライトスタンドには依然脅威の観戦勝率を誇る Yahoo!ブロガーのまーぼさん。
脅威の観戦勝率を誇られる殿方に、入場列に並ばせるとは、
何と言う無礼講!ほんまにすいませんでした・・・。
負ければソフトバンクにマジック点灯するという試合。
それを阻止しようとするライトスタンドは熱気ムンムン。
嘉男さんのタイムリーヒット。
傷だらけの身体でも我らに歓喜を運んでくれました。
あとはエース千尋に任せておけば・・・
先生ー!李くんがまた悪さしてくるーー!
か、か、か、かめへん・・・
かつては神戸愛しとぉーからな。
Bs2-2H
6回ウラ
バッター9番 伊藤光
満塁、
ライトスタンド下段
隣にはまーぼさん
流れ出す 讃丑歌
駿太くんの代打満塁本塁打を思い出させてくれるシュチュエーション。
アカペラ部分は鳥肌(関西で言えばサブイボ)が立ちます。
「マウンドで涙していた、アイツの分まで」
熱きナインの心まで届いた
我らの歌声。
ベース上での雄叫び、ガッツポーズ!
まーぼさん「ヒカルくんのヒットの時、(AOKU)鳥肌立ってましたよ」
関西で言えばサブイボ!
気持ちで打った最高のヒットでした。
ヒカルくんのタイムリーからこの回一挙に5点。
悔しくて眠れなかったヤワじゃない男たちはマジック点灯を阻止したのでした。
6年ぶりのクライマックスシリーズ進出決定!
もちろん1位しか狙ってませんけど、素直に嬉しいですね。
試合後は今季最後のサラリーマンデー!
まーぼさんのおかげで、1番人気の「スタメン飛び出し」に参加できました!!
落ちている土が激闘を物語っています。
試合後の1塁ベンチ。
自分の名前を呼ばれたくて仕方ない30名が集結。
スタジアムMCの平野さんも超ノリノリで楽しかったです。
自分のフルネームがドーム内に響き渡る。
走る。(写真とは異なります)
嬉し恥ずかしといった感じでございました。
球団スタッフの皆様、お誘い頂いき勝利も授けてくれた まーぼさん
良い思い出をありがとうございました~。
3戦目も勝って、首位と2.5ゲーム差。
どんな結果になっても最後まで応援する。
この時期になっても一喜一憂できることが今は楽しくて仕方ない。