青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

懇願の季秋

日本一おめでとう!福岡ソフトバンクホークス
 
あと一歩、ほんまあと一歩だったと思ってたシーズンでしたが、
 
ホークスの強さを見て、あと一歩はあとじゃなかったと
感じた日本シリーズでした。
 
 
昨日は本拠地・京セラドームで日本シリーズ観戦するために休日を取りましたが、
 
諸事情で観戦できなくなりましたので、神戸に行きました。イメージ 12
 
1軍選手たちは11連休明けに秋季練習をこのほもフィーで行っております。
 
 
神戸サブで行われていた2軍選手+ヤンチャな2名の練習がイメージ 11
 
公開されておりましたので、見学。
 
 
10年ぶりに帰ってきた。
 
ナンバー フォーティー エイト~イメージ 13
 
辻 竜太郎~!!イメージ 15
 
2軍外野守備走塁コーチとして初めてBsのユニフォームに袖を通す。
 
分配ドラフト云々は置いといて、神戸に帰って来てくれて嬉しいっす。
 
 
コーチになって3日目のこの日は自ら選手に「ノック打とうか!?」
と声をかけ、ノックを打つ。
 
合間を見て積極的に選手たちに声をかけ談笑もする。イメージ 14
 
今の夢は、
 
ゴールデングラブ賞首位打者取れる選手を1人でも多く育てること。
 
 
 
 
背番号72
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平井 正史 2軍投手コーチ
 
かつての恩師 仰木監督の背番号を背負って指導者人生をスタート。
 
竜太郎コーチ、平井コーチ、2人の指導者としてのルーキーイヤーにも注目。
 
 
ヤンチャな2選手とは、
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グッチとハラタク。
 
何で2人だけサブに来たのかは不明でしたが、
 
楽しそうに練習してはりました。
 
 
 
終始、グッチが奥浪くんをイジってましたが、イメージ 5
 
それはグッチが気に入った証拠。
 
ファンもコーチも周りの選手も驚いた、イメージ 6
 
キャプテンがルーキーにトスをするの画
 
緊張して打球が上がる奥浪くん。
 
グッチ「何上げとんねん!お前」イメージ 7
 
その声に、ハラタクも見に来る(笑)
 
将来の4番候補の受難でした。
 
ちゃんとボール拾いはする優しい先輩方。イメージ 8
 
2選手の今季終盤の打席での集中力は素晴らしかったです。
 
 
今回も大量の戦力外通告があり、寂しい季節になってますが、
 
園部くん、東くんのルーキー2選手への通告は衝撃でした。
 
 
育成選手として契約した園部くんの姿はここにありました。イメージ 2
 
右肘の肘頭閉鎖不全反転骨移植の手術で肘をまだ使うことができない。
 
それでも1年で育成選手に落とすのはかなり厳しいように思います。
 
ボールが投げれなくてもサード転向に向けての練習は継続。
 
左手1本でのティー打撃。
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来年の夏までには必ず支配下登録されて、
 
また背番号44をつけて欲しい。それを凄く願っております。
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それだけ期待が大きく、将来オリックスを支える選手になると確信しているから。
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またあの豪快なスイングを見れる日を楽しみにしてます。
 
 
 
 
日本シリーズが終わったということは、FA戦線が始まるんですね。
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馬原投手の男気にオリックスファンはみんな惚れましたが、
 
日本のエース、我らのエースに、
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(↓ほもフィー入り口に落ちてた紙。子供の字ですかね?)
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願いよ届け。