青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

京は嘉節の都

四季折々で魅了する、日本が世界に誇る古都。
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京都
 
何を隠そう、AOKUが生まれた街です。(←隠しても誰も興味ないわ)
 
1年に1度以上、京都には戻ってますが、
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ここに来るのは初めておこしやす。
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2015パ・リーグ公式戦
 
 
このポスターが、京都の方々が早い段階からこの日のために、
準備をしていたということがわかりますね。
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開場から83年という歴史ある球場。
 
1967年、阪急ブレーブスが創設以来リーグ初優勝を決めた場所がここだったと、
 
教えていただきました。
 
どうりでいつもより阪急ユニを着たファンが多かったんですね。
 
しかもその相手が日本ハムの前身の東映フライヤーズだったそうです。
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近隣に配慮した球場内のアナウンス、BGM
 
セミの鳴き声の方が元気でした。
 
 
昨日の神戸で、そりゃないよ~の守備をした佳知選手。
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今日の出番はありませんでした。
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代わりに出場した駿太くんのさすがの美技はチームを救いました。
 
先発の福也くん。
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うだる暑さにも負けず、素晴らしいピッチングでした。
 
しかし、なんと言っても今日の京の主役は
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どの選手よりも大きな歓声が飛ぶ。
 
第1打席で豪快にライトスタンドへ
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先制の凱旋弾!
 
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第3打席でもレフトスタンドへの鋭い打球!
 
今日2本目はダメ押しの3ラン!
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これがプロ通算100号ホームラン!
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地元故郷・京都で今季悩み苦しんでいたキャプテンの大活躍!
 
凱旋するはずだった京都出身・平野佳寿の登録抹消により、
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再び、守護神になった佐藤達也
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しかし、ブルペンが丸見えどす~。
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京都でも舞う!!
 
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地元のヒーローの活躍で勝つという誰もが思い描いたシナリオでの勝利!!
 
いつもはお立ち台に上がりたがらないキャプテンですが、
 
今日は逃げることができない!
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「やりました!」
 
京都が生んだスーパースターの
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最高の恩返しでした。
 
悲報:バファローブル、京都に来れず。
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今季の低迷の責任を感じ、ケガを圧して出場し続ける、
キャプテンの久々の満面の笑みは
 
全てのオリックスファンを笑顔にさせてくれました。
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やはりこの男の活躍なしではオリックスの浮上はあり得ないと感じた、
 
日帰り京都の旅でした。
 
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帰りの阪急電車にて
 
夢を幾つも語るより、踏み出す勇気、自分を動かす力、それを持ってる先輩が
 
羨ましくも感じました。ありがとうございました!