1年ぶりの上京。
8月21日
2015 パ・リーグ公式戦
17回戦 @東京ドーム
いつも東京で迷子になるAOKUですが、
東京ドームは東京駅から近くて非常にイイですね。
ファイターズはレジェンドシリーズで初優勝した当時のユニ。
昔のユニフォームをオシャレでスタイルが良い選手が着ると、
さらに歳月を超えて価値が上がるような気がしてます。
日本ハムファイターズ初代監督の中西太氏が登場。
オリックスでもヘッドコーチとして優勝に貢献。
教え子でもある福良淳一が指揮をしている立場にいることに
嬉しさを感じていたようで、
2人でずっとコソコソ話をされておりました。
ビッグエッグの殻の部分をなぞる様な特大アーチが出た!
トニ・ブランコ 先制3ラン
これで勝ったなんて、1㍉も思いませんでしたけど、
海田、白仁田、岸田、佳寿の4投手の粘投、
さらにハラタクの超ファインプレーも出て、
今日は勝てる!と思ってしまった故の9回ウラ。
マウンドには守護神・佐藤達也。
代打・大谷翔平 選手。
大歓声でドーム内の雰囲気が変わった。のは想定内ですが、
急にストライクゾーンが狭くなった。ように感じた。
「佐藤達也は責められない」という福良監督の言葉からわかるように。
大谷選手に四球を与えた後、市川選手に同点被弾。
「だから最下位なんだよ」
(関西弁では「だから最下位やねん」)
「最下位らしい試合だな」
オリックスファンが口々にしたその結末はあっけなかった。
一夜明けて、
8月22日 18回戦
試合前でもブルペンでもずっと一緒にいるリリーフ陣。
悔しいのは打たれた本人が1番悔しいに決まってる。
ファンにはその悔しさを計り知ることはできないから、次も期待するしかない。
響き渡る歌声は記憶に残る独唱でした。
オリックスグループ観戦デーだったらしく、
社員たちに地球ユニとオリ姫ユニが大量配布されておりました。
糸井主将の先制タイムリーを含む、
いつぶりかの猛打賞。
「ちょっと恐怖の9番打者」
小田裕也くんの2号2ラン!
ハンカチ斎藤投手をKO。
一方、西のユウキは、
淡々と投げ続ける。味方のエラーにも動ずることなく、
2試合連続完投。もうエースとしての風格が漂っている。
関東のBsファンと喜びを分かち合えて、
前日の悔しさを晴らして気持ちよく帰阪できて良かったです。
自力CS進出がなくなっても、オリックス・バファローズは
死んでなんかいません~~♪
ちなみに「千の風になって」はAOKUのカラオケでのちょっとした十八番です。