球史に一生

5月14日　昨日だけ神戸に行きました。

 

 

2016パ・リーグ公式戦

オリックス・バファローズ　ｖｓ　福岡ソフトバンクホークス

５回戦　　＠ほっともっとフィールド神戸

 

3万3000人の大観衆。この試合に限っては

 

 

 

花火が打ち終わっても席を立つ人は少なかったように思いました。

 

 

 

 

 

 

我らのエース・金子千尋　通算100勝目をかけてのマウンド。

 

 

 

 

 

 

それを後押しした安達了一の攻守に渡るビッグプレー。

 

 

 

 

 

しかし、そう簡単にファンの思い描いた通りことを運べないのが、

 

オリックス・バファローズというチーム。

 

節目の勝利云々よりも、球界でも屈指の投手がＢｓのユニフォームを着て、

 

投げてくれていることに感謝。毎回そう思います。

 

 

 

 

王者・ホークスに土をつけたのは、

 

毎年キャンプは２軍スタートですが、いつも気付いたら１軍に上がっている選手。

 

 

中村一生　サヨナラ打！！

 

 

 

 

 

 

 

Ｂｓ　４ｘ－３　Ｈ

 

一晩経って伏兵、意外性という言葉を並べるのは失礼。と思った。

 

 

それだけの準備をしてきたのでしょうからね。

 

近年ファームで高橋信二や竹原直隆や鉄平に隠れていたはずなのに、

 

不思議にも１軍に上がってくるバイプレーヤー。

 

プレーヤーとしても人間としても使い勝手が良い選手だという雰囲気は出ています。

 

 

「一生一代の大仕事」という見出しも出ていましたが、それも失礼な話で、

 

多くの仕事を成し遂げてきましたし、

 

まだまだこれからもチームが苦しい時に大仕事を成し遂げてもらいましょう！

 

オリックスファンの間だけでなく、球史に残るような活躍を。

 

ほんまにええもん見れてよかった。ありがとうございます。