青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

神々の仕業

今記事のタイトルを見て、
もしかしたら怪しいブログかもと思われた方、
十分怪しいブログです!ご注意ください!!
 
 
 
前日にSKYダイナーで食べ過ぎたため(特にカレーライス)
あまり何も食べずに戻ってきました。
 
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2016パ・リーグ公式戦
 
 
 
 
 
6/24にフィールドシートを購入していましたが、中止になったので、
払い戻しして、その金でまたフィールドシートを購入しました。
 
この流れ今季2回目です。
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やはり若手は元気があって良いですね。
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先発は我らのエース・金子千尋
 
それよりも気合いを感じたのは伊藤光選手会長
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千尋投手が投げる時しか先発マスクを被らせてもらえず、
 
弱冠二十歳の若月捕手にポジションを奪われつつある現状を打破したいに違いない。
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先制されるも、自身のヒットから同点打に繋げる。
 
 
 
 
コリジョン適用以来、最高の捕殺を演じたタッチも気迫が溢れていました。
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もちろん駿太くんのレーザービームがあってのことですが。
 
 
エースに勝ちをつけることができませんでしたが、
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ピンチでも自陣を鼓舞する姿は扇の要たる所以。
 
 
福浦選手が何回もビーモさんのオシリを触っていたんですよ~。
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そんなところで不屈の闘志魅せないでくださいよ~。
 
 
8回ウラくらいから、
隣のお兄さんが自分に「T-岡田がサヨナラホームランを打つ」と囁いてくる。
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9回表の大ピンチを切り抜けたら、ほんまに言う通りになるかもと思ってきた。
 
 
 
9回ウラ 
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先頭の嘉男さんライト前ヒット!
 
「さぁきたで!」
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我らの至宝。そういう雰囲気は持っているのは確か。
 
と思ったら、嘉男さんが盗塁して1塁が空き、敬遠(笑)
 
さすがに敬遠球をスタンドに運ぶのは無理ですよ。お兄さん。
 
 
サヨナラのチャンス。乗り出すベンチ。
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途中出場の小田裕也くん。
 
失敗する気しかしない、1,2塁送りバント
 
っと思ったら神化し続ける盗塁王糸井嘉男三盗。
 
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今季32打数1安打 .037
 
神がかっている打率。
 
1安打はあのサヨナラヒット。
 
だからこそ、バントではなく、打てるチャンスが来たら・・・
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センターへの犠飛
 
 
 
サヨナラーーーーーー!
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Bs 2x-1 M
 
ある意味、本当に神ってる男はここにいた。
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打率.037 ヒット1本だけで2度目のヒーローに!!
 
1番はしゃいでいるのは選手会長
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倒れているのは殊勲者ではなく選手会長です。
 
伊藤光の少ないチャンスにかける思い十分伝わりました。
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鬱憤を晴らす素晴らしい活躍でした。
 
 
 
ヒーローはいたってクール。
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今宵もフィールドの神が舞い降りた結果となりました。
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野球の神様っているんでしょうね。
 
 
そういえば、神ってた人はまだいた。
 
2016年は尼崎市制100周年!
 
市立尼崎高 33年ぶりの2度目の甲子園出場!!
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胴上げされる竹本修監督は元オリックスの投手。(写真は日刊スポーツより)
 
しかも1987~1990年在籍ということは
 
数少ないオリックス・ブレーブスの在籍選手。
 
オリックス・ブレーブスの選手が監督として甲子園に出場する。
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これだけ良い試合ができて、これだけ有能な選手が揃っているのに
借金が19もあるのも神がかり。