青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

来年優勝します。

 2016.09.29 本拠地最終戦セレモニー
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「長年、ファンの皆様を失望させてしまっていることを、
チーム全員、心から申し訳なく思っています」
 
 
毎年恒例、ヤジが飛ぶ中の監督の挨拶。
 
オープン戦最下位。交流戦最下位。パ・リーグ最下位。
 
プロ野球史上初の3冠達成。
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今までこのチームに対して失望したことはありません。
 
選手たちの頑張り、首脳陣の苦悩、
知っているからこそ失望などすることはできない。
 
一番悔しいのはもちろん、現場で戦っているチームの各人ですから。
 
 
横浜DeNAベイスターズがクライマックスファイナルステージに進んで、
唯一ファイナルステージに進んでいないチームになりました。
 
広島東洋カープが25年ぶりに日本シリーズに進んで
一番長期間日本シリーズに出場していないチームになりました。
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これは長年、小さな差を埋めれなかったことと言うこと。
ちょっとした微差が積み重なって大差になったということだと思います。
 
 
「今、チームは変わろうとしています。来シーズン大きく成長した姿を皆様にお見せできるよう、チーム一丸全力で頑張っていきます」
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2016.10.18
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ついに出会えました、晴天の秋空inKOBE
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安達選手の発案で、秋季練習が一般公開されることになったということで、
 
公開初日から、ほっともっとフィールド神戸へ行ってきました。
 
 
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あだっちゃん!ありがとうやで!
 
練習内容はキャンプの縮小バージョン。
 
アップ、キャッチボール、ポジション別ノック、シートノック。
 
班に分かれてティー打撃、フリー打撃、バント、走塁練習を行います。
 
投手は守備練、ピッチング、ランニング、ウエイトって感じ。
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投手陣には戦力外通告を受けた角屋投手の姿もありました。
 
今季1勝10敗の不運な東明投手。
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「1つのプレーで流れが変わるのはお前が1番知ってるはずや!」
と風岡コーチに守備の動きについて指導される場面もありました。
 
 
野手陣のノック
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楽しそうな4選手(左から宮崎、T-岡田、安達、岩崎)
 
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小田ユーヤ選手と小島シューヘイ選手
 
 
 
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大減俸も残留を決意した山崎勝己 捕手
 
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やっぱり、ばたやん 川端崇義 選手
 
 
不法侵入!
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と思ったら故障中の小谷野栄一 選手も視察。
 
 
 
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U-23日本代表選出のために宮崎から帰神した武田健吾 選手
 
 
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T-岡田さんのシーズンオフ。
 
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Tが日本シリーズでホームランを打っている姿が見たいと、
この時期になると特に毎年思います。
 
 
全体練習は13時過ぎで終了。キャンプじゃないからこんなもんか。
 
守備強化を課題に挙げている西野くんの特守。
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名手福良監督と風岡コーチの1対2指導!
 
転がした球を捕球するだけの動作を1時間みっちり。
 
大事な場面で打球処理ミスが目立った西野くん自身も感じているようで、
 
必死に取り組む姿に1時間もあっと言う間でした。
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今季143試合フル出場。来季もBsのセカンドは西野真弘しかいない!!
 
 
 
その頃、1塁側では!
 
Tが番組の取材中。それをちゃかすあだっちゃん。
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ほんまに仲の良い同い年。
 
 
 
外野では杉本くん、武田くんが1時間耐久外野ノックを敢行中。
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ノッカーが三輪コーチから鬼の風岡コーチに変わるとさらに厳しさを増す。
 
 
その他の選手は全員いなくなり、2選手にスタンドのファンは注目。
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ナイスキャッチには拍手が起こり、捕れなければ溜息が出るという展開に。
 
 
見学時間終了の15時になり、捕ったら終わりの1球になり、
 
武田くんは見事キャッチして終了。
 
 
最後は杉本くん。
 
風岡コーチ「待ってくれてるスタンドの皆さんに何か一言!」
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「来年、優勝します!!」 (スタンドから大歓声)
 
 
も飛球を捕れず(笑)
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球場スタッフのご厚意で杉本くんがキャッチするまで見学時間延長。
 
風岡コーチ「皆さん待たせてるんだから取れよ!」
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フラフラになりながら、キャッチしハッピーエンド。
 
最後まで見届けた30人くらいのファンから拍手が鳴りやみませんでした。
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そんなこんなで
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オリックス・バファローズは来年優勝します。絶対に。
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ブギーな胸騒ぎ。