青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

弱者の提起

最近、部下が変わりました。
 
部下「AOKUさんは、オリックスファンなんですよね?
   
   ○○さん(他の同僚)が言ってました!」
 
AOKU「そうやで!(部下)さんはどこのファン??」
 
 
部下「野球とかはあまり興味ないんですけど・・・
 
  強いて言うなら、、、阪○ですかね。」
 
 
 
 
 
強いーーーて?
 
 
なぜ強いる?
 
 
なぜ強いてまで言わなければいけない?
 
 
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C--------て!?
 
 
強いてでも言わないといけない社会になっている。
 
 
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誰がそんな世の中にしたんや?
 
世間体でそう言っておいた方が強者になるという風潮がある。
 
 
強いて言う程度なら、それはファンではない。
 
 
 
 
 
 
別日。上司も新しく変わった。
 
上司「AOKUくんは趣味とかあるんか?」
 
AOKU「野球観戦には良く行きます!」
 
上司「甲子園?」
 
 
こぉーーーしぃ
えんんンンンン!?
 
 
 
なんで、野球観戦言うたら、甲子園になるんや??
 
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関西にはたくさん素晴らしい球場がありますが、なぜ野球観戦=甲子園??
 
 
こぅぉうぉーーしぃえん!??
 
 
それらの悪しき風潮があるのは改めて今回よく分かった。
 
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毎朝、紙面にデカデカと「糸井」という文字を横目に電車に乗る。
 
まだ何も決まったわけではないのに。
 
何が悔しいって騒いだ通りのことになってしまったのが悔しい限りです。
 
 
今季本拠地最終戦糸井嘉男選手の最終打席。
 
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ITOIフラッグが揺れるのはこれが最後かもしれないなと思いながら写真を撮った。
 
1本800円するフラッグをこれだけ売っただけでも球団に十分貢献したと言える。
 
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不本意な電撃トレードでオリックスにやってきて、4シーズン。
 
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本当に感謝しかないですね。
 
思い出せば色々出てくるんでしょうけど。
 
やっぱり、
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存在感あったし、イメージ 6
 
 
頼もしかったし、
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人気もあったし、
 
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見ていて飽きないし、
 
全てを兼ね備えた選手だったと改めて思いました。
 
 
それだけにチーム低迷の責任を人一倍感じていたのかもしれない。
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FA権は個人が頑張った証なので、どこに行こうと尊重します。
 
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背番号7を輝かせてくれて「ありがとう」ということですね。
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強いて言うなら。