青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

ラストサムライ66

背景に山々があることから、いつ来ても神々しく見える。
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いつの間にか名前が長くなっていた。
 
 
2017.02.23
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周辺道路が大混雑の恐れ、駐車場が満車になるため臨時駐車場完備、
スタジアム内満席のため入場規制 等々
 
地元のラジオで再三アピールしていましたが、
 
すんなり走行し、駐車場もガラガラで、スタンドもガラガラでした。
 
 
あ、侍ジャパンの強化合宿初日をちょっとだけ見に行ったんですけどね。
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WBCで世界一奪還を目指す、サムライ達が宮崎に集結!!
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「権藤 権藤 雨 権藤」でおなじみの
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権藤博 投手コーチ 今年で79歳!
 
 
雨上がりの宮崎市内を襲った大寒波、強風。
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中日・平田選手、広島・菊池選手、北海道日本ハム・中田選手。
 
選手たちは本当に寒そうにしていましたね。
 
 
個々に任された15分間のファーストアップの時間。
 
こういう時は、自然に同じ所属チームの選手同士で固まる。
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北海道日本ハム組(増井投手、大野捕手)
 
 
 
 
 
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東北楽天組(松井投手、則本投手)
 
 
 
 
 
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福岡ソフトバンク組(武田投手、松田選手)
 
 
となると。
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やはり1人黙々とランニングを繰り返していた。
 
 
 
言わずと知れた日本球界最高のクローザー(←多少贔屓目アリ)
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平野佳寿 投手 32歳
 
 
 
一切召集される気配なく、本大会直前での初召集。
 
これぞ、まさにラストサムライ
 
 
初召集な上に投手陣最年長。そして、プライド高き戦士。
 
自分が知る佳寿なら、自分から誰かに話しかけることはしない。
 
 
最初に声をかけてくれたのは埼玉西武の牧田投手でした。
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そのまま意気投合した2人はキャッチボールも一緒に。
 
 
 
合流前日 @清武・SOKKENスタジアム前
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「ワクワクとかはない」
 
そう言い残して、タクシーに乗り込んだ佳寿投手にいつもの表情はなかった。
 
 
もし、佳寿投手がサムライジャパンがクローザーになったら、
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オリックスファンとしては誇れますが、
 
毎試合、心臓がファンキーになるでしょうね(笑)
 
 
ラストサムライ No.66
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日本を救え。
 
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千葉ロッテ・石川投手
 
 
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28人の侍よ、
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読売・菅野投
 
刀を抜く時が来た。
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東京ヤクルト。山田選手
 
世界一を奪還せよ。