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知識はあまりないので、言葉を並べたところで響かないと思いますので、
写真メインで行きます。
嬉しそうな福良監督。
2017.05.05-06(ほぼ6日の試合です)
阪急ブレーブスvs 北海道日本ハムファイターズ
勇者レッド。
アンダーシャツが赤色っていうのが、またカッコ良いポイントでもある。
かと言って
赤過ぎる風岡コーチ。
勇者ユニで今季第1号を放った伊藤光。
何を着せても似合います。
マウンド上にはまたフィル・コーク。
良い日と悪い日を繰り返しています。これは悪い日の表情。
復刻のユニフォームが似合う体系をしているナカジの先制タイムリー。
若武者・武田健吾の台頭。
OBにも愛されし、T-岡田。
山崎福也、
阪急ブレーブスのエースナンバーを背負ってマウンドへ。
「晴~れたる青空~」と近鉄ファンのおっちゃんが大声で歌うのも、
復刻イベントの良さであると感じたラッキー7。
OBも絶賛のゴールデンルーキー・黒木優太も勇者ユニで躍動!!
打撃センスの塊・大城滉二
勇者ユニで2連敗。
歴史あるユニフォームを汚しただの、背番号を汚したとか、
そういう系のヤジ、怒号も聞こえてきました。
今の選手たちは悪くない!!
偉大すぎる記憶と記録を残した偉大すぎるOBたちが悪い。
それか今イベントを企画した球団をヤジってください。
その翌日、背番号8がそのモヤモヤを晴らしてくれました。
後藤駿太!!
球団史に名を残す選手になるでしょう。
勝てば、「強い阪急が乗り移った」とか福本、アニマル、蓑田、松永・・・
オールドファンが喜ぶ文字が踊ってるではありませんか。
この繰り返しで、球団史と言いますか、
時間は重ねられて過去はさらにより良い記憶となる。
過去を超えれるのはもちろん「今」と「これから」しかありません。
頑張っている選手たちを支えているのは、監督、コーチ、スタッフだけでなく、
OBの方々、特にこのレジェンドのお二方。
山田久志 氏「チャンスを掴め」
福本豊 氏「自分を出せ」
レジェンド二人の金言は選手たちだけでなく、
私たちファンにも生きていく上で心に響きました。
様々な伝統や複雑な経緯があっても、こうやって目を向けてくれているOBに感謝。
オリックス・バファローズを末永くよろしくお願いします。