05.02
仕事の件で怒られました。
納得できる部分と納得できない部分と。
それでも怒られるということは自分が100%悪いという認識である。
落ちた感情のまま着席したら、
ブレービーが手を振ってくれた。


勇者ブルー。アンダーにレッドとの組み合わせがカッコイイ。

ソックスを上げても、ロングでも、

半袖でも長袖でも。
ブレーブスの先発は今季未勝利のブランドン・ディクソン

対する強力ライオンズ打線。

初回からメッタ打ちの4失点。

「弱り目に祟り目」とはまさにこのこと(笑)
メヒア選手の今季1号アーチで0-5
4回ウラ前 ベンチ前で円陣を組む。

円の中心には藤井康雄 打撃コーチ。

阪急ファンにはたまらない康雄さんの阪急ユニ。
すると!

クリス・マレーロの8号2ラン。
今でも思い出すと元気が出る2アウトからの4連打!

宗佑磨!

山崎勝己!

吉田正尚!
そして、

福田周平!

プロ初打点が同点タイムリー!!&プロ初盗塁!
攻めては怒涛か!!

あの時のスタンドからの大歓声とベンチで喜ぶ選手たちの姿は忘れることができませんね。
2番手で登板の吉田一将が流れを止めない好投をすると、

試合を決めたのは悩める男の一振り。

私にとっては今季初のロメロスペシャル!!

これこそがステフェン・ロメロの弾道ですね。
8回は話題沸騰中の山本由伸

コールされた時の大歓声がファンの期待の表れ。
圧巻の主軸を三者凡退。
9回は満を持して阪急の背番号17がマウンドへ。

阪急の17番のユニフォームを着る多くのブレーブスファンの目の前で、

圧巻の三者連続三振!

阪急 6-5 西武
首位西武相手に5点差をひっくり返す大逆転勝利!
ブレーブスの全員がヒーローでしたが、お立ち台には

決勝アーチのロメロと今季初勝利の一将くん。
最高の勝ち方で最高の席での最高のハイタッチ!

もう最高。
これ以上ない感無量の瞬間の数々で、勇者達に心救われました。
05.03 今日の試合の記憶がないのでレジェンドトークショーのみで(笑)

山田久志 氏

福本豊 氏
説明不要のレジェンドのお二人。毎年やってても楽しい話は尽きませんね。
個人的にOBと現役選手が並んでいる景色が好物です。

首位西武に勝ち越した阪急ブレーブス。

いつの日も強く、逞しく、輝かしく、勇ましく、

在り続けることの証明。これからも。