結果で語る日曜日
富山も神戸も最初は雨予報だったんです。
2日共に晴。少しは自分に流れが来だしたかな・・・?
2018 パ・リーグ公式戦
8回戦 @ほっともっとフィールド神戸
なんか久々に正規のホームユニフォームを見た気がする(笑)
富山のヒーロー・大城くんと千葉のヒーロー・小田裕也さん!
今年初のフィールドシートから。
オープン戦も含めて、遂に登板日に観戦することができました。
ドラフト1位ルーキー 田嶋大樹 No.29
強力ライオンズ打線に挑みます。
ライオンズの先発は榎田大樹 投手
同じ「大樹」で名字に「田」も入ってて同じ左腕対決。
やっぱり交流戦が近づくと帰って来た。
あ、宮崎さん。やっぱり雰囲気はありますね。
いい味してますね。
田嶋くんは、
「おとなしい」「自分のペースを崩さない」「馴染めていない」
マウンドに上がればそんなことは関係ない。
自分への自信と気迫と闘志と躍動を存分に堪能することができました。
7回を無失点をピッチング!!
膠着状態に効く、
ロメロスペシャル!!今季第8号!
鋭すぎる弾丸ライナーでした。
8回に山本由伸
「次世代のエース」が8回の男になって安定を齎してくれる。
そのウラ、大きな追加点となるタイムリーを放った栄一さん。
髪型はいつの時代の物なのかは不明。
9回に一際歓声が上がったのは、背番号8がコールされた時。
「駿太」改め「後藤」選手、今季初出場。
宗くんが抹消されたこのタイミングで
絶対に帰ってくると誰もが思っていたはず。
やっぱり外野に駿太くんがいると安心感が違いますよね。
21歳→19歳とバトンを繋いで33歳の増井さん。
「お前が打たれたらシャレにならんぞ!」という声援に応えて、
先頭打者に四球を与えますが、これはいつもの愛嬌でしたね。
見事なまでの完封リレー!
今日は「神の福良Tシャツ」を着て寝ます。
田嶋くんの5勝目。アルバース先生と並んでチームトップ。
ほんまに2投手がいなかったらゾッします。
打者の援護に感謝を述べていましたが、あの気迫と躍動感を見せられたら、
打者も気合が入るでしょう。勝ち運も実力のうちということですね。
またステフェン・ロメロとハイタッチ!
もうロメロにメロメロ。
丁寧にハイタッチしてくれた田嶋くん。
「自分はおとなしいと良く言われますが、結果で語りたい」
言った通りになっている21歳の若者。
ルーキーながら最高の期待を受けて、最高の称賛を得る。
次の日曜日がまた楽しみで仕方がない。