青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

指揮官の涙を忘れない

ありがとう、福良淳一監督。

イメージ 16
2015年 6月~
イメージ 17
 
 
2016年 6位
イメージ 18
 
 
 
2017年 4位
イメージ 19
 
 
 
2018年  覚悟の3年目
イメージ 15
 
イメージ 21
イメージ 20
4位
 
 
10.05 試合前
イメージ 13
工藤監督と審判団とホームベース上でガッチリ握手して、
 
振り返ると、大きな歓声と拍手で迎えられる。
 
毎試合こういう歓声で迎えていたら、「辞任」という決断はなかったんじゃないかと
 
今でも悔しく思います。
 
 
万年Bクラスのチームを短期間で
Aクラスでのし上げるのはどんなに有能な監督でも至難の業。

それをわかった上でのヤジなのか?といつも思います。

 
22年間優勝できなくて、フラストレーションが溜まっている気持ちはわかるが、
ぶつける所はそこではないし、意味がないように思います。
 

終戦、満員御礼の京セラドーム大阪。
イメージ 11
この日の雰囲気は最高だったと思います。
 
イメージ 12
「Bクラスに終わり、期待に応えることができず、申し訳ありませんでした」
イメージ 10
いつも謝罪から始まる、恒例の挨拶。
 
 
「チームは生まれ変わろうとしています。
(来年は)これまで以上の温かいご声援をよろしくお願いします」
イメージ 3
いつもと違ったのは、スタンドからの温かい拍手でした。
 
 
イメージ 4
監督と選手会長が同時に涙。
イメージ 23
悔しさ、寂しさ、悲しさ、ファンからの温かさ、
イメージ 5
どの要素なのかはもちろんわかりません。
 
イメージ 6
次々に選手たちが挨拶に。
イメージ 7
その度に涙が止まらなくなる。
イメージ 8
結果は伴わなかったですが、素晴らしいチームを御作りになられていました。
イメージ 9
情に溢れた人間は情に脆い。
イメージ 14
涙が止まらないまま、小谷野栄一さんの引退セレモニーへ突入。

イメージ 2
また違った涙が目を赤くする。
イメージ 1
阪急・オリックスの生え抜き監督・福良淳一の涙を忘れない。
イメージ 22
「私はチームを去りますが」と言いましたが、
初代・育成統括GMに就任。
 
また共に戦えることが本当に嬉しい限りです!
 
 
 
「西村!来年絶対優勝しろよ!」
スタンドからの声に笑顔で大きく頷いていた新監督。
イメージ 24
大丈夫、西村徳文は不可能を可能に変える男です。
 
とりあえず、就任されてから、にしむら珈琲店には3回行きました。