青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

巡り合わせた最後の夜

04.18

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なんでも「平成最後」というこじつけで価値を高めようとする世の中。
 
それなら、これは平成最後の神戸での試合。
 
その試合で先発のマウンドには2人の新旧。
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山本由伸
 
 
 
 
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金子弐大(元 千尋)
 
この2人の投げ合いもこの球場が巡り合わせたもの。
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金子投手がこのマウンドに立っていてもなんら違和感はなかったですね。
 
だたユニフォームが変わっただけで。
 
 
 
最後の夜は満月。
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春のナイターのこの球場は本当に冷える。
 
でもその寒さが心地よかったり。
 
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昔は1シーズンの約半分の試合がここで開催されていたんだったことが信じられないくらい状況も変わりましたが、それも同じ平成の時代。
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平成最後の花火の後に打ち上がった2発の花火。
 
頓宮裕真 
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プロ初ホームラン
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また一人この球場が特別になって嬉しいですね。
 
 
 
ラオウ・杉本裕太郎
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シングルヒットよりもホームランを打つ男。
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2人が神戸を沸かせてくれました!
 
 
 
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去年、誤審判定で負け投手になった近藤大亮の躍動!!
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試合は1点差で終盤へ!
 
何かが起こる気配しかなかった!!
 
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メネセスのファーストミットが破れて、
 
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伏見トライのバットが折れた。
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B 3-7 F
 
いや、もうこの球場で観戦できただけで十分です。
 
 
聞き慣れた声が場内へ流される。
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この球場で平成最後の勝ち投手となった元・千尋投手。
 
この球場でプロ初登板を飾り、
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何度もこの球場でファンを歓喜させ、
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時代最後の試合で12球団勝利という記録を打ち立てた。
 
本人も言う、素晴らしい千尋と神戸との「巡り合わせ」
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1塁側からの歓声にも応える。今になって思う。まさか敵になるとは。
 
 
仕事の都合でこの試合が自分にとって平成最後の観戦となりました。
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最後の試合がこの球場だったのも何かの「巡り合わせ」
 
 
大切な場所があるってことが、それが自分への活力になります。
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たくさんの活力をありがとう。また令和でもよろしく。