青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

隠れオリシタン

魔の日曜日。
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福留孝介選手の打球は魔力によって弾き返されました。

打たれた瞬間、ホームランだと思いましたが、
 
数センチフェンスを越えませんでした。

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「福留様、9回2アウトから執念の一打」
 
職場の上司「昨日の福留の一打、感動したわ!」
 
一同「そうですね!!よく追いつきましたねぇ!」
 
 
でもこの方々は忘れている、
 
 
0勝2敗1分 だったということを。
 
 
 
4月から異動した部署では、やけに熱狂的な虎ファンが多い。
 
野球ファンだと公言してしまうと「どこファン?」と聞かれる前に、
 
決めつけられてしまうため公言していない。
 
「趣味は仕事です」と言い張っています。それも事実でありますが。
 
江戸時代にいた「隠れキリシタン」ならぬ「隠れオリシタン」である。
 
 
そういう意味で今回の関西ダービーはいつもよりちょっと燃えていた。
 
 
06.16
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ライトスタンドはさらに燃える。
先生方とご一緒させていただくとさらにさらに燃える。
 
皆さん本当にありがとうございました!
 
 
 
あれだけのオリックスファンが大声で応援している中、
いつもみたいに呑気に写真撮れません。
 
ですが、隠れて1枚だけ撮りました。
 
佐野皓大 気迫の一打
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9回ウラ 途中出場で初打席で2ベースヒット。
 
2塁ベース上で熱いガッツポーズ!
 
 
4時間48分の激闘。
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楽しかったですけど、まぁ、疲れましたね。
 
激闘を終えましたが、まだ戦いは続きます。
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隠れオリシタンは職場の方々に何も言わず、あの場所へ。