切磋琢磨の夏
猛暑。
Tさん、わざわざ暑くなってから復帰されたんですね。
背番号を撮る。
3ケタのままの者、
3ケタから2ケタのなる予定の者、
2ケタになって1軍で活躍した者。
どれにも重みがあって、想いが詰まっています。
先発は背番号128の高卒2年目・東晃平 投手
非常にまとまった総合力の高い投手だという印象を受けました。
背番号126でラスト登板となった神戸文也 投手
150km台のスピードボールを連発。
相変わらず2軍で無双を続けるラオウの特大の1発で追加点。
背番号127はウエスタンリーグのセーブ王。
漆原大晟 投手
この日も難なくクロージング。
注目の高卒ルーキー。
宜保翔くんがチーム初ヒットを放てば
太田椋くんは2安打を放つ。
二遊間でコンビを組んでも抜群の相性!
この2選手を見るだけでも舞洲に足を運ぶ価値はありますよね。
公式戦全試合出場を続ける沖縄の怪童・宜保くんのサイン会。
ファン一人一人の目を見て丁寧な対応をする18歳。
こりゃさらにファン増えますよ。
2つの希望と夢。これからの活躍を願って病みません。
本当に2人が良い時期にオリックスに入ったなと思います。
それは中嶋聡監督をはじめとする、
経験豊富で親身になってくれるコーチ陣がいるから。
西日本を制覇し、背番号78が胴上げされることを密かに願っています。