青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

アウェイで勝てない病

リーガ・エスパニョーラ第10節


バルサはアウェイで今季昇格したバジャドリードと対戦。


怪我の為アンリ、アビダルのフランス人2人が欠場。


その為センターFWで17歳ボージャンがスタメン出場したが・・・


ポストに当てたシュート以外はいい所がなかった感じ。



カウンターでジョレンテで先制点を許すも、


シャビのスルーパスからロニーの第2節以来のゴールで同点!!


ここからバルサの楽勝ペースになるかと思われたが・・・


バジャドリードに決定的なチャンスも何回も作られるが


守護神ヴィクトル・ヴァルデスの神がかりなセーブで防ぐ。


一方のバルサは引いた相手守備陣を崩せず決定機さえ作れなかった。



結果は1-1のドロー



ヴァルデスがいなかったらあと4点は取られていた。


アウェイで価値ある勝ち点1取ったと思いたいが~


アウェイでも下位チーム相手には勝たなければ優勝は難しくなってくる。


勝ったレアルにまた置いていかれた~・・・


昨季の後半から急にアウェイで勝てなくなった。


今季もレバンテにしか勝ててない。


これはまさに病気だ 笑


ハード日程の中さらに遠征で疲れが溜まるのかもしれない。


早く怪我人が戻ってきて万全のローテーションを組まないと厳しい。



一番帰って来て欲しいのはエトー


バルサのセンターFWはやはりこの男しかいない。


1ヶ月以内に帰って来るとWOWOWの実況が言っていたので


それを信じよう。



次は休み暇なくホームでベティス



ガンバレ!バルサ!!