青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

まだまだやれる

今年も元旦始動した選手達が大勢いた様で、ボクも1日遅れて始動(仕事始め)しました^^

もう1ヵ月後にはキャンプが始まり、さらにオープン戦にWBCと。

この間シーズンが終わったと思ったら、もう球春到来ですね♪


まぁオリックスのいつも夏で終わるシーズンが10月まであったから余計にそう思うのかもしれません(笑)



本題に入ります。


先月30日の夜にTBS系列で放送された、


プロ野球戦力外通告 ~クビを宣告された男達~


いつも年末に放送される戦力外通告を受けた選手のドキュメンタリー番組。

毎年欠かさず見てますが、華々しいプロ野球界の影を一番見れる番組だなと思います。

厳しい世界だと改めて感じさせられます。



年末のTVガイドでオリックスの平下選手に密着って書いてありましたが、

変更されてたのが残念でしたが・・・


特集はされてませんでしたが、トライアウトでBsユニを着た選手が輝いてましたね。
イメージ 1

吉良 俊則  内野手


無情にもまだ23歳にしてオリックスから戦力外通告を受け吉良。

イメージ 2

柳ヶ浦高校時代、高校通算54本塁打を放ち、和製大砲として大阪近鉄にドラフト2位で入団するも、

ケガなどで、結局、1軍での舞台に立つことなく、2軍でも不動のスタメンにもなることができず、

花を咲かせることなくオリックスを去ることになりました。

将来、ゴジラ岡田と共にOK砲を結成してくれると期待していたんですけど残念でなりません。


茶髪のサラサラヘアーと甘いマスクでサーパスの中では女性人気ダントツのNo1だっただけに、

悲しんでいるファンは多いはず。


個人的には同い年なので、応援してたんですが。



その吉良がトライアウトで豪快なセンターオーバーを放っているシーンが放送されてました。

去年のフレッシュオールスターで放った弾丸ライナーの1発も迫力十分。


しかし、未だにどこからも声がかかってない様ですね。

ん~~。

環境され変えれば、爆発する素質はあると思います。


もし、どこからも声がかからなければ、↑の写真にもある、

夢である、メジャーリーグに挑戦してみるのも選択肢の一つ。

マイナー契約からの挑戦ということになりますが。





まだまだやれる。23歳。

ガンバレ!同い年の星!