夢の時間
チケットを取ってからこの日をどれだけ待ち望んだか。
ついに来てしまった8月7日。
到着すると、大勢のギャラリーがいた。
一般には非公開でしたので、遠くからしか見えなかった。
そして日産スタジアムへ
開門と同時くらいに到着したが、長蛇の列。
やはりバルセロナは人気がある。
誰よりも先に負傷中のベレッチがトレーナーと共にピッチへ登場。
そして選手一同登場。
鳥肌モノでしたね。
そして試合開始。
試合後にバルサの選手が話していたように、
マリノスは親善試合と思わせないような激しいプレスをかけていた。
本気で勝ちたいという気迫が伝わってきた。
後半アンリに代えてドス・サントスを投入すると、
バルサにチャンスが生まれた。
チャンスはたくさんあったが、結局1-0でバルサ勝利。
ゴールをもっと見たかったが、バルサのサッカーを生で見ることができてほんまに幸せでした。
スタジアムに集まった日本のバルセロニスタは、サッカーが好きな人ばかりだな。
というのが、スタジアムの雰囲気で感じた。
写真はほとんどブレていますが、
バルサが見せてくれたサッカーは、俺の心にブレずに刻み込まれています。